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読書日記📚

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私の読んだ本から学んだことや気づきのアウトプットをまとめています。 ※要約ではなく、本から得た自分なりの気づきや感想がメインです。
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記事一覧

読書記録#13 『メンタルモンスターになる。』

今回ご紹介する1冊は、サッカー日本代表を経験しており現在はFC東京で活躍されている長友佑都選手の『[メンタルモンスター]になる。』です。 まだ中学生だった頃に、同じく長友選手が出した『日本男児』を読んだことがありました。内容は全然覚えていませんが、当時セリエAのインテルに移籍したことが話題となっていて、ちょうど書店で見つけて購入したのを覚えています。 個人的に、攻撃的なサイドバックというスタイルが大好きで、長友選手もその1人。昔から応援している選手でした。 今回は、普段

読書記録#12 『笑える革命』

1ヶ月以上空いてしまいましたが、マイペースに読書記録上げていきます。 積読(つんどく)ならぬ、積読了(つんどくりょう)が溜まっているので、どんどんアウトプットしていきたい今日この頃です。 今回紹介する本は、『笑える革命』です。 目を背けがちな社会課題に対して、変わった視点から生み出すクスッと笑えるようなアイデアを生み出して、解決していったプロセスや考え方が書かれいました。 初めから終わりまで、興味深い一冊でした。 素直さ。素直になれ。 多くの人が一度は言われたこと

読書記録#11 『無(最高の状態)』

今回紹介する本は、無駄に苦しまないためのマインドセットが分かる『無(最高の状態)』です。 現代において、情報化社会の発展により、私たちはかつてないほど多くの情報にアクセスできるようになっています。その一方で、私たちは常に情報の渦に飲まれ、あらゆる物事を知れるという反面、時には不安や心配を抱えやすくなっているのも事実。 そんな現代において「最高の状態」=自分の能力が存分に発揮できる状態になるための知恵を与えてくれる一冊でした。 心配事はほとんど起きない。

読書記録#10 『Chatter―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』

今回紹介するのは、頭の中で目まぐるしく飛び交う会話に対処する方法を教えてくれる本です。 私自身、普段から色々頭の中で考えが巡り巡っていて、そのおかげでさまざまなアイデアやアウトプットを生み出すことができます。 その反面、仕事に集中したいときや、趣味や娯楽に没頭したいときなどに、別の考えが頭をよぎってしまい、気が散ってしまうこともしばしば。 このように、自分に悪影響を及ぼしてしまう頭の中の自分をChatterと呼んでいます。 メタ認知は万能薬になりうる。この本を呼んで、

読書記録#9 『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』

あけましておめでとうございます🙇‍♂️ 気づけば1月も終わり。昨年末から更新が止まってしまっていましたが、ぼちぼち再開していきますので、ぜひお読みくださると嬉しいです。 さて、今回紹介する本は『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』です。 個人的に、この本はとても耳が痛い本でした。 割と自分自身は礼儀正しい方だと、思っていました。 しかし、この本で述べられている礼儀からすると、かけ離れている部分もあるなと猛省しながら読んでいました… 無

読書記録#8 『運動脳』

今回、紹介するのは『運動脳』です。 同じ著者の本だと『スマホ脳』で話題になり、この『運動脳』は知り合いの方にお貸しいただき、読ませていただきました。 一言要約この本を一言で表すと、 「適度な有酸素運動が自分を高める」 です。 私の習慣の1つに筋トレがあります。 もちろん、自己満足で見た目を良くしたいというのはありますが、それ以外にも、体型維持をはじめとして筋肉による血行促進による脳の活性化、テストステロンの分泌によるやる気増強など、様々な効果を求めて続けています。 個

読書記録#7 『ユーモアは最強の武器である』

今回紹介する本は、スタンフォードビジネススクールの人気講義シリーズである『ユーモアは最強の武器である』です。 仕事/プライベート問わず、ユーモアの大切さを説いている一冊で、きっと多くの人が視点を変えるきっかけになると思います。 一言要約この本の内容を一言で表すと、 「ユーモアがあれば、人生は好転する」 ということです。 私の性格上、仕事は仕事、プライベートはプライベート、ときっちり分けてきましたが、一見真面目さが問われる仕事という場面でも、ユーモアがもたらす効果は大きい

読書記録#6 『仕事は楽しいかね?』

今回は『仕事は楽しいかね?』です。 この本は、もともとタイトルは知っていたことに加え、以前紹介させていただいた『チーズはどこへ消えた?』を読んだ後に、Kindleのレコメンドにあったため、読んでみました。 仕事への向き合い方と共に、仕事だけでなく自分の人生との向き合い方を考えさせてくれる一冊で、そこまで長くないながらも読み応えのある一冊でした。 一言要約この本が伝えていることを一言で表すと、 「昨日と違う自分になろうとすれば、人は変われる」 です。 当たり前のことを言

読書記録#5 『「すぐやる脳」のつくり方』

今回は、脳科学者である茂木先生が執筆された『「すぐやる脳」のつくり方』です。 以前、私の弟からもらった本で、長い期間、積読状態にありましたがやっと読ませていただきました。人間がすぐに行動に移せない理由や解決のための訓練方法を、心理学や脳科学などの色々な観点から述べられていました。 一言要約この本を一言で表すと、 「何事も自分事化して、脳の抑制を外せ」 ということです。 とはいえ、これ以上にも様々な観点で、人間の脳と行動の関連性を述べているので、本の一部です。広すぎて一言

読書記録#4 『どこでも誰とでも働ける』

今回の本は、尾原和啓さんが出された『どこでも誰とでも働ける』です。 過去に『アフターデジタル』や『プロセスエコノミー』なども読ませていただきましたが、仕事への向き合い方を教えてくれる一冊で、ビジネスマンにオススメです。 一言要約この1冊を通して感じたことは、 「目先の利益を求めずに、今を全力で生きること」 です。 私たちのような一般的なビジネスマンは、どうしても目先の利益(お金や地位)に執着してしまいます。投資的にすぐに成果が出ないことを続けられる人は、ほんの一握りだと思

読書記録#3 『チーズはどこへ消えた?』

色々な場面でよくタイトルを耳にする『チーズはどこへ消えた?』を、先日読みました。 世界的に注目されているこの本は、どんな内容なのだろうと興味津々で読んでいましたが、多くの気づきを与えてくれる1冊でした。 一言要約この本を一言で表すと、 「世の中は絶えず変化する。その変化に敏感になり、適応せよ。」 です。 『チーズはどこへ消えた?』という短いストーリーの中に、変化の激しい現代を生き抜くためのヒントが散りばめられていました。 一生安泰の世の中なんてものは存在しない。私たち

読書記録#2 『人生はあなただけのものじゃない』

今回のテーマは「人のために生きる」です。 ストレングスファインダーでお馴染みのトム・ラス氏の『人生はあなただけのものじゃない』は、仕事や普段の私生活にどのような姿勢で向き合うべきかについてのヒントを与えてくれる本でした。 一言要約この本を一言で表すと、 「他者貢献こそが、自分の人生の深みを見出す」 です。 私も、他者に貢献して生きることを常々意識しようとは思っていますが、どうしても自分よがりになってしまうことがあります。 この本を読んで、もっと他者のためにも生きること

読書記録#1 『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』

最近、読書熱が再熱してきたこともあり、気づいたら読書量が増えていたので、せっかくなのでnote記事に読んだ本の感想を投稿していきたいと思います。 第1弾のテーマは「感謝」です。 一言要約当noteは要約記事ではなく、私自身がどう感じたのかというところにフォーカスしていきたいので、細かい要約はFlyerやその他の記事に任せたいと思います。 私なりの一言要約は 「感謝は人生における万能薬になる」 ということです。 気になる方は、ぜひ手に取ってみてください。 「心から」感