1級建築士の本試験まで残り1週間を切った勉強法とは?
1級建築士受験のみなさん、そろそろ総仕上げでしょうか?
久しぶりの受験で気持ちが落ち着きません。
いやいや、日建学院の模試で3回とも合格圏内だったから余裕でしょwwwっていう気持ちがなくもない。
でも所詮Youtubeと過去問レベルの勉強しかしてない付け焼刃。
年齢的にも忘却が早いので、自信もないのが実情。
さて、残りの1週間、こんなスケジュールで進めていきます。
1級建築士直前1週間の勉強法
法規は引く練習を欠かさない
6月くらいからやっているのが、過去問.comで過去すべての法規の問題を解きまくってます。
過去問.comには大体240問近く出てくるんですが、1日10問としても24日。
選択肢が4つあるので、960もの選択肢をすべて法令集で引くのは時間の無駄のようで、法令集のどこに書いてるのかを覚えるという意味で価値があるかと感じてます。
1回目を終わって、現在2回目。
それも残り60問ほどなので、ちょうど2回解き終わる感じです。
法規はこの4カ月ほど、朝のルーティンとして組み込んで1日も欠かすことなく法令集を引きました。
おかげで過去問であれば、法令集を引かずに半分くらいイケるかも。
いや、油断は禁物。
構造力学も欠かせない
構造力学も、気付けば解き方っていうのがわかったので、まあ稼げるところじゃないかと思ってますが、やはり形状が変わると難しい。
なので、とにかく解き方のセンスを維持するために数問解いておきます。
空き時間は過去問アプリで暇つぶし
私が初めて課金したアプリがこちら。
〇×問題でとにかく問題数を消化するのが目的。
もしも「今年は捨てて、来年頑張る」という人は、ぜひ検討してみるといいです。
寝る前は建築実例集
建築の実例に関しては、絶対無理でしょwwwって思ってたけど、繰り返し見る、読むということを続けたおかげで、意外と頭に入りました。
もちろん全部は無理なんだけど、実例と説明文の相違さえ気づければ正答率を上げることが可能です。
なので睡眠導入剤代わりに読んでます。
何より健康管理は注意したい
1週間前から一夜漬けで合格できるほど範囲が狭い試験じゃないですし、ここからの点数の上乗せはさすがに期待薄なので、とにかくやってきたことの繰り返し。そして何より健康管理には気を付けたいです。
昔自分が建築士試験に挑戦した時、1週間ほど前から発熱、そして盲腸の手術といったことがありました。
さすがにもう盲腸はないとはいえ、街ではコロナが再発し始めてるといったニュースもあります。
暴飲暴食を控えてなるべく夜は寝る、という基本的なことを心掛けつつ、この1週間を過ごしたいと思います。
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