姿勢を整える

読んでいただきありがとうございます。  

これからもよろしくお願いします。    


あなたは姿勢に自信ありますか?

姿勢が悪いのは良くないと知っていると思いますが

姿勢の悪さは即効性があまりなくて

数年後か数十年後に筋肉や関節の痛みとなってやってきます。

年配になると膝が痛い、肩が凝るなど節々の不調を訴える人が

多いのですが姿勢に気をつけると症状が和らぐことがあります。

本日は姿勢についてお伝えします。


姿勢が悪いと

姿勢が悪いと、こんなトラブルが起こりやすくなります。
・肩こり
・腰痛
・股関節
・膝痛

などが起こります。

また内科的症状では頭痛や胃痛もあります。

姿勢が悪いってのは大げさな例えをすれば

左膝を引きずりながら歩いているようなものです。

伝わりにくい表現で申し訳ないです。

ちょっと掘り下げていきます。

骨格や筋肉や臓器というものは本来の形や場所が決まっています。

それに伴い本来の働きをしています。

それが姿勢が崩れるとどうなるのか?

デスクワークで首・頭が下に位置してしまうと首や肩の骨や筋肉が

正常の位置とはズレて機能しようと頑張ります。

なので疲労が溜まりやすく疲れや痛みが出やすいのです。


連動して痛む

では首や肩が正常の働きをしないとどうなるか?

一箇所の働きが悪いからと胸や腰がその負担をしようと

頑張って働きます。

これが腰痛の原因になります。

また胸の働きも制限されて呼吸が浅くなります。

座っていれば、膝や股関節へ負担はいきませんが

立ち上がって歩いた時にバランスが崩れているので

疲れやすいか腰が痛むか、

腰の痛みを下肢でフォローしようと負担がかかります。

姿勢が悪いというのは

体のどこかの働きを、

どこかの部分でフォローし合う状態なのです。

なので、一箇所がダメになると連動して症状が出てきます。


運動前に

あなたはストレッチをしますか?

基本的に運動前にはほぼ全員がストレッチすると思います。

運動というのは日常の行動よりも体に負担のかかる行為です。

一般的に運動前のストレッチでは筋肉や関節をほぐして可動域を広げる

ものが採用されています。

しかし、骨格を正しい配列になおすストレッチはまだ足りていないように

感じます。

その状態で運動してしまうと、

ただでさえ負担がかかるのに

体のどこかに更に負担がかかっています。

故障の原因になりかねないので気をつけましょう。


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