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アルコールの飲み方にご注意を

読んでいただきありがとうございます。  

これからもよろしくお願いします。    


近年はストロング系の缶チューハイが発売されて

人気があるようですね。

チューハイ以外にも缶ビールでも強アルコールで

販売されています。

大体、ストロング系チューハイでいえば9%のものが多いです。

僕はアルコールが苦手なのでほとんど飲みません。

正直いえば、アルコール度数が低い方が飲みやすいというか、

好みというか、好きですね。

アルコール度数が高い方が美味しいのでしょうかね。

お気づきかと思いますが、

アルコールの飲み過ぎは体に良くありません。

本日はそんなストロング系チューハイも飲み方に気をつけないと

リスクになることについてお伝えします。


1本に含まれるアルコール量

缶チューハイだと350mlか500mlですよね。

それでストロング系だとアルコール度数は9%。

単純に計算すると、500mlの缶チューハイの中に45mlの

アルコールが含まれています。

45mlのアルコールってどのくらいの量か?

ウイスキーのアルコール度数が40度程で

ウイスキーのシングルが30ml程です。

ウイスキー1杯飲むと12mlのアルコールを飲むことになります。

アルコールに強い、弱いがあると思います。

一日でアルコール量が45mlでも平気な人もいれば、

そのあとや次の日に具合を壊す人もいます。

ただ30分間でアルコールを45mlも摂取するのは

かなりリスクになります。

そしてストロング系の缶チューハイ1杯では終わりませんよね?

同じものを飲んだり、違うお酒を飲んだり。


お酒の適量を知る

お酒呑みの人でも少しは気をつけなくてはという思いがあると思います。

アルコールの適量や飲み方について

厚生労働省も発表しております。

主に12のルールがあります。

一度は聞いたことあると思いますが、

休肝日。

休肝日を週に2回は用意しましょうっとなっています。

しかし、12のルールの中には

アルコールが残る中で睡眠は控えましょう、

風呂前にアルコールは控えましょう、

服薬があればアルコールは控えましょう、

など、これらを満たすには

日常生活ではかなり厳しいと思います。

正直、飲むなと言われているような気がします。

またなにか持病があれば、その病気にあったアルコールの

量や飲み方があります。

楽しみで飲む分には趣味なので個人の自由なのですが

アルコール度数高い方が手っ取り早く酔えるなど

酔っぱらうことを前提に飲むようになるのは

依存症に近付きかねないので

ほどほどにしましょうね。



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#りんごロゴスキー  さん  

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