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毎朝10分でわかる海外ニュース 2022年9月7日

『最高の人生のはじめ方サロン』って何?

世界のニュースを独自の視点で解説(例えば注目銘柄や海外移住情報など)の記事更新と動画配信及びオフ会の開催になります。自分にとっての豊かな生き方ってなんだろう? 例えば人生の選択肢をたくさん持って時間に縛られず、住む場所、働き方を自由に選ぶそんな生き方への足がかりとなるオンラインサロン。起業、投資など経済的な自由を足がかりに移住、旅行で場所の自由、料理、美容といった健康の自由を手に入れるためのたくさんのカテゴリのコミュニティへ派生させ、新しい価値を生み出していくメンバー参加型のコミュニケーションサロンです。さらに詳しい海外ニュースまとめを毎朝6時半よりサロン内でライブ配信でお届けしています。

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【本日の独り言】


みなさまおはようございます。

お煎餅を渡すとまだ上手に動かせない指先を開いて掴んで、先の方をかじって残りは手で握りつぶしていた息子。あれからたった1週間かそこらで手を持ち替えて上手に食べるようになり。今ではお皿から上手に取るようになりました。これも家で仕事をしているからこその観察。

この数週間の間、子どもたちの学校のイベントが目白押しでほぼ毎日隠居ジジイのように見学に行ってみては目を細めて眺めていました。

勤めをしていたら当たり前かもしれません、事業を始めてからもそういった時間を持てずにいました。5年目にして初めての運動会、ダンスの発表会、Book Weekの仮装、どれをとっても子どもたちの大事な瞬間を見れたことが何よりも嬉しいと改めて噛み締めながら綴っています。

【金融ニュース】

米国株式先物は、3週間にわたるウォール街の下落の後、魅力的なバリュエーションに引き寄せられ上昇しました。欧州の株式は、投資家が今週末の欧州中央銀行の政策会議を前に、地域のエネルギー危機への対応を評価したため、上昇しました。

S&P500とナスダック100は共に0.6%以上上昇し、現物取引はレイバーデーの休日明けに再開される予定です。ストックス・ヨーロッパ600指数は、小売業、自動車、旅行関連株が上昇した一方、原油の上昇が冷え込んだため、エネルギー関連株は不調となった。

ポンドは反発し、英国内需向けの株価指数は、トレーダーがリズ・トラス新首相の方針を評価する中で上昇した。ブルームバーグが入手した資料によると、新首相は企業のエネルギー料金引き下げを目的とした400億ポンド(460億ドル)規模の支援策を最終決定している。ドル円相場は堅調に推移した。 

 【ヘッドライン流し読みニュース】

■シンガポールは、新しい駐在員ビザでグローバルな「レインメーカー」を募集しています。

・タン・シーレン労働大臣は、シンガポールが世界の優秀な人材にアピールするために、最新の労働許可証の申請者数を制限しないことを明らかにしました。先週導入されたOverseas Networks and Expertise(ONE)パスや、外国人の雇用を容易にするその他の措置は、厳しい労働市場への対応であると、タン大臣は月曜日にBloomberg Televisionのジュリエット・サリーとのインタビューの中で述べています。都市国家の関係者は、ロンドンやドバイなどとの競争が激化していると見ていると言及している。

・タン氏は、科学、技術、工学、数学、金融、芸術、文化、スポーツの各分野のリーダーをシンガポールに呼び込むための取り組みについて、「我々が本当に望んでいるのは、レインメーカーたちで、これは攻めの戦略だ。私たちにとって攻めの戦略なのです」と述べた。

■オーストラリア中央銀行、主要金利を7年ぶりの高水準に引き上げ、今後も継続することを示唆

・オーストラリアの中央銀行は、4回連続で金利を半減させ、インフレ抑制のためにさらなる利上げを示唆した。オーストラリア準備銀行は、火曜日に広く予想されていた発表で、現金給付金利を2015年以来の高水準である2.35%に引き上げた。この引き締めは、5月に記録的な低水準である0.1%で始まったオーストラリアで、ここ数世代で最も早いものである。

・本日の決定は、世界の中央銀行の間で、経済成長を犠牲にしてでもインフレが有意に緩和されるまで借入コストを上げ続けるという決意が反映されている。準備銀行のフィリップ・ロウ総裁は、金利を2.5%に引き上げ、景気拡大でも景気後退でもない中立的な水準に近づけようとしている。

■ロシア、経済的ダメージの深化と長期化を内々に警告

・政府のために作成された内部報告書によると、アメリカとヨーロッパの制裁の影響が広がるにつれ、ロシアはより長く、より深い不況に直面する可能性があり、ロシア経済を動かすために何年も頼ってきた部門にハンディキャップを与える。

・この報告書は、ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻によるロシアの経済的孤立の真の影響を評価しようとする当局者や専門家による数カ月間の作業の結果であり、当局者が通常行う明るい公的発表よりもはるかに悲惨な状況を描き出している。

■1.5兆ドルのマージンコールでエネルギー取引崩壊の危機

・ノルウェーのエネルギー企業Equinor ASAによると、少なくとも1兆5000億ドルのマージンコールをカバーする流動性を政府が拡大しない限り、ヨーロッパのエネルギー取引は停止するリスクがあるとのことです。

・請求書の膨れ上がりやインフレを助長するだけでなく、過去数十年で最大のエネルギー危機は、価格が乱高下する中で取引を保証するための資金を吸い上げている。そのため、EU当局にはエネルギー市場の停滞を防ぐために介入するよう圧力がかかっている。

【最後に】

今日のシンガポール政府が人材を求めてビザの緩和発表についての記事を見て、先日のオンラインサロン内の「Youは何しに海外へ」でSGさんが対談で語って下さったシンガポールへの挑戦の話を思い起こしていました。

このタイミングで飛び込めるかどうか、またこのタイミングのために準備ができていたかどうかが大きな分かれ道になりそうだと思います。

コロナになった時、「必ず大きな変換点が訪れるはず。」そう考え、何ができるのか、わからないなりに準備をしていた皆さま。

まだまだ、これからさらに大きな変化が訪れると思っています。この記事を読んでくださる皆様は今後の人生をどうしていきたいですか?

そのために今日何をしますか?今日も素敵な1日をお過ごしください。

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