毎朝10分でわかる海外ニュース 2022年5月30日
『最高の人生のはじめ方サロン』って何?
世界のニュースを独自の視点で解説(例えば注目銘柄や海外移住情報など)の記事更新と動画配信及びオフ会の開催になります。自分にとっての豊かな生き方ってなんだろう? 例えば人生の選択肢をたくさん持って時間に縛られず、住む場所、働き方を自由に選ぶそんな生き方への足がかりとなるオンラインサロン。起業、投資など経済的な自由を足がかりに移住、旅行で場所の自由、料理、美容といった健康の自由を手に入れるためのたくさんのカテゴリのコミュニティへ派生させ、新しい価値を生み出していくメンバー参加型のコミュニケーションサロンです。さらに詳しい海外ニュースまとめを毎朝6時半よりサロン内でライブ配信でお届けしています。
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【本日の独り言】
みなさまおはようございます。
言った言わないが、トラブルの元にもなりかねないのでショッピングセンターのマネージャーとは面倒でもメールのやり取りが必須。歩いてすぐの場所にいても、メール。
そんな彼は先週の5月20日金曜日に25日の水曜日までにお店をサラの状態にするのか、それと床と棚をとった状態にするのか答えを出すと言っていたにもかかわらず「ちょっと待って」を繰り返すばかりで一向に答えが出ない。メールだけではあてにならないとあの手この手を使って催促していたにも関わらずのらりくらり。タイムリミットまで残り1週間という金曜日に再度メール。最悪の場合、時間にルーズなオーストラリア人のハンディマンと電気工事とペンキ屋を1週間以内にオーガナイズしてことを済ませなければいけません。
返ってきたメールは
「有給休暇中のためメールが返信できません。」
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仕方がないのでマネージャーにメール。
返信は「お休み中なのでメールはなるべく早く返します。」
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こんな時悩んでも仕方がないので即行動!
その後、あの手この手を使ってなんとか最終判断を出してもらったので今夜からいよいよ、お店の後片付けの最終段階に入ります!
【金融ニュース】
株式は、7週連続で市場を下落させた急落から回復を続け、機関投資家のリバランスにより月末の株式が上昇する可能性があります。
S&P500は5月の損失を一掃し、2020年11月以来の週間最大上昇率を記録しました。EPFRのデータを引用したバンク・オブ・アメリカ社のメモによると、世界の株式ファンドは米国株が主導して10週間ぶりの大きな資金流入となった。ナスダック100は主要ベンチマークを上回り、アップル社やテスラ社が4%超の上昇となった。デル・テクノロジーズは売上高が予想を上回り、急騰した。ドルは下落し、国債は変動した。米国市場は祝日のため月曜日は休場となる。
今年、タカ派的な中央銀行が景気を後退させるのではないかという懸念から、市場は乱高下を繰り返しており、株式が底を打ったかどうかについては、アナリストの間でも意見が分かれている。モルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカは最近、さらに損失が続くかもしれないと述べ、ブラックロック投資研究所は先進国株式を中立に切り下げた。一方、シティグループのストラテジストは、特に欧州と新興市場のバリュエーションが魅力的であるとして、株式への回帰を勧めている。
【ヘッドライン流し読みニュース】
■アメリカの若者は大学の価値に懐疑的になっている、FRBの調査結果
・アメリカの若い世代は、高価な大学での学位がそれに見合うものだったのかどうか、疑問を抱き始めている。
・連邦準備制度理事会(FRB)の最新の家計調査によると、大学に進学した30歳未満の成人のわずか56%が、教育による恩恵が費用を上回ったと回答している。60歳以上では82%である。
■英国のクレジット市場、キャッシュクランチの危機を物語る
・スターリング債市場は、2桁の損失と借り手の逃避によって、赤色に点滅している。
・現金が必要な企業にとっては憂慮すべき事態だ。イングランド銀行の利上げ、過去40年間で最も高いインフレ率による生活費の危機、低生産性というじわじわと効いてくるレガシーに直面しているのです。さらに、Brexitの影響もあり、今期の経済規模を0.4%縮小すると予想しています。
■セイシェル、豊かな世界は気候変動で失敗していると指摘
・先進国による気候変動支援の約束は無意味であると、海面上昇の脅威にさらされているインド洋の群島、セーシェルのリーダーは言う。
・11月に開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)での約束は守られなかったと、ウェーブル・ラムカラワン大統領は述べ、今年の会議では何も改善されないだろうと付け加えた。
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