毎朝10分でわかる海外ニュース　2022年6月20日

『最高の人生のはじめ方サロン』って何？

世界のニュースを独自の視点で解説（例えば注目銘柄や海外移住情報など）の記事更新と動画配信及びオフ会の開催になります。自分にとっての豊かな生き方ってなんだろう？　例えば人生の選択肢をたくさん持って時間に縛られず、住む場所、働き方を自由に選ぶそんな生き方への足がかりとなるオンラインサロン。起業、投資など経済的な自由を足がかりに移住、旅行で場所の自由、料理、美容といった健康の自由を手に入れるためのたくさんのカテゴリのコミュニティへ派生させ、新しい価値を生み出していくメンバー参加型のコミュニケーションサロンです。さらに詳しい海外ニュースまとめを毎朝6時半よりサロン内でライブ配信でお届けしています。

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【本日の独り言】

みなさまおはようございます。

4月から始まった企業のリーダー、エグゼクティブへのコーチング講習「リーダー育成家講座」が昨日で終わった。20数名もの大人が朝から晩まで日曜日を過ごした。家族と学びを共にした仲間には感謝しかない。これから改めて「コーチ」から「リーダー育成家Jr．」として挑戦し、成長できることが嬉しい。

【金融ニュース】

米連邦準備制度理事会（FRB）幹部が、過去40年間で最も熱いインフレを抑制するために中央銀行がもっと努力する必要があると繰り返したコメントをトレーダーが解析した後、センチメントが改善し、米国株は金曜日に上昇しました。

S&P500種指数は金曜日に上昇したものの、投資家が景気後退への懸念を強めるようなデータを相次いで入手したため、2020年12月以来の安値で週を終えた。ハイテク企業の多いナスダック100は急騰した。金曜日には、トリプルウィッチングとして知られる四半期イベントも開催されました。3兆5,000億ドルのオプションの満期が到来したが、これまでのところ下値の変動は限定的だ。国債利回りは軒並み上昇し、10年物国債利回りは3.2％前後で推移している。ドル円は2日続落した。

 【ヘッドライン流し読みニュース】

■アジアのポートフォリオにとって生命線となりつつある中国の株高

・世界的な株安の中で中国株が際立った回復力を見せたことで、アジアの投資家は地域株式が後半に上昇することを期待しています。

・世界の主要株価指数が弱気相場に転落した厳しい1ヶ月の間に、中国株は急伸した。その高いウェイトにより、アジアのベンチマークは今月、2020年10月以来の世界的な指標を上回る勢いである。

■売り優勢で、他に類を見ない暴騰相場となった

・ウォール街で起きていることほど、無駄なことはないだろう。大恐慌までさかのぼるデータによると、市場の崩壊の長く輝かしい歴史の中でも、損失の幅は比類がない。Sundial Capital Researchによれば、木曜日までの7回のセッションのうち5回で、S&P500の10銘柄のうち少なくとも9銘柄が下落し、記録的な大損害となった。

・Sundial Capital Researchによれば、S&P500種構成銘柄の少なくとも10銘柄中9銘柄が下落し、過去最大の下げ幅を記録した。国債から社債、商品まで、すべてが2週連続で下落し、2013年のテーパー・タントラム以来、このような大幅な下落は起こっていない。

■この夏、ビールからポップコーンまで、品薄状態が続く

・ポップコーンからシラチャーまで、この夏、人気のある食品の品不足がレストランや食料品店の棚を襲っている。これは、世界の巨大なサプライチェーンが依然として圧力下にあることの表れである。

・この数ヶ月の間に、一見何の変哲もないように見える多くの食品が乱高下したり、異常に入手しにくくなったりしている。オーストラリアではレタス、日本では玉ねぎやサラミ、ドイツでは瓶ビールなどがそうで、企業は顧客に供給するための代替品を探すのに躍起になっている。

■自動車保険会社は、コスト上昇とサプライチェーン問題による課題に直面している。

・自動車保険会社は、コストの上昇とサプライチェーンの課題による圧力に直面しており、一部のドライバーは車の修理に長く待たされることになる可能性があります。保険会社に対するコスト面での圧力にもかかわらず、自動車ユーザーが保険料として支払う平均額は、2022年第1四半期に6年以上ぶりの低水準に落ち込んでいます。

・英国保険業者協会（ABI）が先に発表した数値によると、今年第1四半期に総合自動車保険に支払われた平均価格は416ポンドで、2015年第3四半期以来の典型的な最低額となった。

【最後に】

週末は娘たちが友人のお誕生日会にお呼ばれし、それぞれ土曜日と日曜日を過ごした。お誕生日会用のパーディ会場でカラオケ、ダンス、石ゲーム？トランポリンとイベント盛りだくさん。テーマを決めてそれに即したイベントを用意してくれるというもので、従業員はジュニア（中高生）が多く、非常に面白いビジネスモデルだと改めて感じました。これも、子どもが多くいるがゆえのビジネスで、さらには年々子どもたちの誕生日会にかける費用が増していると感じています。

素敵な1日をお過ごしください。