マイ　ホストファミリーについて

「私のチキンとKFCどっちが美味しい？」
　　　　　　　　　　　　　　　と聞かれたので

「このチキンが一番おいしいと言いました」
（Most favorit chikinと言ったけど当たってたかな？）

他のホストファミリーと比較はできませんが、僕のホストファミリーは控えめに言って最高です。

パパとママと長男、次男、犬、猫の家族です。

パパは家族で一番優しいです。
１９０㎝くらい身長ありますが、めちゃめちゃ優しく、日本が大好きです。
というか、GTRが大好きみたいです。
そして、１時間に１回くらい「ティー飲む？」って聞いてきます。
最初はYesと言ってましたが、
断るのも必要かと思い、「No,thank you. Im flue」（大丈夫、おなか一杯だよ）と言うと「why?」と言ってきます。
控えめにかわいいです。そしてめちゃめちゃわかりやすい英語で話してくれて、僕が英語を間違えても笑って聞いてくれます。

先日、僕の洗濯をお願いしたかったときに
「私自身でやりましょうか？」(help myself)

と言いたかったのに

「おまえがやれ」(help yourself)
と言ってしまって一瞬時が止まりましたが

雰囲気で察してくれて、
後で間違いに気が付いて「テンキューテンキュー」と何度も言ったら
「ノープロブレム」とのことでした。

気が付いた時はヒヤッとしましたが、いつも優しいです。
家族を一番に思いやっているのはパパだと思います。

ママは、働きやです。
２つのお店のマネージャーをしているみたいで、いつも忙しそうです。
時に厳しく、親子喧嘩は激しめですが、すごく気を遣ってくれているのが伝わります。

そして、いつもパパはママのいうことに「ソリーママ」と言います。（笑）

料理がとても上手で、毎日本当に料理が美味しい。
１日目は日本人ということでごはんをたいていくれて、ラム肉丼でした。
２日目はうどんを用意してくれて、たぶん、歓迎の気持ちを表してくれています。
そして、語学学校に行く前日には学校まで下見させてくれたり、バスのカードの購入や両替などすごく心配してくれて、パパに連れていくように指示していました。

さっそくですが、
その気持ちがすごくうれしくて、僕はこの家を延長することを決めました。

高いとは思います。
現地でシェアハウスを探すほうが安くはすみますが、僕の血と汗で稼いだお金は絶対に良いものに使いたいと思ったので、ここのホームステイ先に延長させてもらいました。

パパとママも延長を喜んで受け入れてくれました。

長男君は１３歳で、ティーンエイジャー真っ只中です。
１日中ゲームに夢中で部屋からあまり出てきません。

先日、ママと大喧嘩をして暴れていましたが、その時にものすごい暴言が飛び交っていて

初めて聞くFワードにちょっと感動しました。（どこに感動してんねん）

僕は、家族の争いも我慢せずやってほしいです。
長男君は僕には気を遣いますが、家族には無視したり、弟をいじめたりしています。

僕はそれで良いと思います。
家の中に知らないしかも外国人が住むということはすごくストレスなことなので、なんなら僕にも気を遣わずに接して欲しいくらいです。

最後に、次男君は９歳で
まだまだ元気な小学生です。

彼もまたゲームが好きですが、リビングによく降りてきて一緒にテレビを観たり、ママのお手伝いを率先して行います。

彼は最初、人見知りしていましたが３日もたてば慣れてきて今では「君、元気かい？」と聞いてくれます。

初めて話しかけられたときは、結構うれしかったなぁ～

あ、忘れてはいけないのはいっぬとねっこ
犬の名前はキャッサバ（芋？）猫はジャスパーで
サバの方は生後10ヶ月で好奇心旺盛です。
僕の足にめちゃめちゃ反応していて、たぶん臭いんだと思います。

ジャスパーは気まぐれで２～３日姿を現さないときがあります。
かと思いきや朝、ベットの上に立っていた入りするので結構びっくりします。

そして、あと1人タイからの留学生がいます。
彼については次のお楽しみにということで、、、

tobe next…