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学ぶ意味を高める

どうも、しんのすけです。だんだんnoteの読者さんが増えてきてるのでとても嬉しいです。今回も気合い入れて書くので是非最後までご覧ください。

今回学べるメリット3つ
・価値の高め方を知れる
・自分の価値を高められる
・明日から何か始めようとい気持ちになる

結論
 価値を高めるには希少性をプラスしよう

どういうことか?疑問に思った方もいると思います。価値とは目に見えません。目に見えるのか価格として表示されます。
ではその価値・価格はどのようにして決まるのか。
もちろん需要と供給です。需要が多ければ価値は高まります。正しくは高くても売れます。

希少性とは需要を増やすより、供給を減らして需要を増やす。ということです。少し難しい説明になってしまったので水を例にして話します。

日本ではペットボトルの水は一本だいたい100円ですよね。
では砂漠で喉が渇いてカラカラ。太陽はカンカン照り。気温も高くて汗がダラダラ。キンキンに冷えた冷たい水が飲みたい!!って時に水があったらいくらで買いますか?
僕なら持っている現金全てあげてでも飲みたいと思うと思います。

価値とは状況によって変動するということです

これは理解している人も多いとおもいます。
では希少性はどうでしょうか。日本に数台しか売っていない自動車
誰も持っていない時計。日本で一番最初のブランドの財布。
希少性はものを好むのは人間の本能です。

モノで例えましたがヒトではどうでしょうか。
日本文化では一つのことをずっと続けてきた職人さんのような人が価値があるという考えが浸透していますが
確かに長年続けている人がいない=希少性が高いから価値が高いのです
ではそうなるまでに何十年と一つのことを極める乗って並大抵ではできません。

最短で価値を高めるのにはどうすればいいのか?
それは出来ることを増やす。ということです。

保育士さんを例にすると
保育園の保育士さんは一般的に給料は高くないけど
インターナショナルスクールの保育士さんは給料が高い傾向にあります。

それはインターナショナルスクールの保育士さんは英語と中国ををしゃべれるからです。

保育士免許取得は100人に1人として
英語を話せるのが100人に1人なら

100 ×100=1万人に1人の存在になることができます。

できることを増やしていけばもっと希少価値を高めることができます。

一つのこと極めること。これを否定しているのではなく、
極める以外での価値の高め方を話しているのです。

私この話しを学んだ時の英語だったり、プログラミングだったり、SNS運用だったり、マーケティングだったり多くのことを学んで多様性を広げ、希少価値までつくなんて良いことしかないじゃん!!って思いました。

皆さんも今の職場での価値を高めたり、今後転職や、独立する際に備えてできることを増やして価値を高めてみませんか?

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
内容が良かった面白かった。という方はスキ、コメントよろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう!!


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