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Xデザイン学校の学び #1 UX概論

マンガ好きのUXデザイン勉強中のへいちょーと申します。

Xデザイン学校という社会人向けのUXデザインを学べるセミナーに通い始めました!振り返りとして、学んだことなど書くnoteです。

受講者同士の交流や、通ってみようかな、という方の参考になったら嬉しいですね。

※Xデザイン学校とは?

がんばるぞ!

お前は誰なんだ

通信系会社のUX部門で、自社ウェブサービス/アプリについて、インタビューや定量アンケートをしている人です。

同じ部署にXデザイン学校受講者がいて、よい機会だと思い、参加しました。

自身のUX遍歴(?)としては、インタビューやユーザビリティテストなどの経験はあるものの‥、サービス担当経験がなく、じぶんで機能や施策をつくったことがないです。

成果につながるよう、提案に深みがほしいなという今日このごろ‥…!


がんばるぞ!(2回目)

講義内容と気づいたこと

初回の講義で、テーマは「UX概論」。
全編通して、zoomでのリモート開催です。

冒頭は、社会人としての学びについて。
コルグの経験モデルによれば、「経験を一般化して、他のところでも応用がきくようにする」、のが大事とのこと。

続けて、なぜUXやデザイン思考が必要になったのかについて、UX白書やドンノーマンなど引用しながら教えてもらいました。

次回以降、各プロセスを詳しく解説とのこと!

印象に残った点をふたつ。

・インタビューは、手段として優先度が低い

ふだんの業務では、調査といえばインタビューな感じなのですが…。
被験者に思い出してもらうインタビューでは、どうしても美化されてしまうので、
エスノグラフィ・行動観察のほうが発見があるとのこと。

「街にいって利用者をみてみよう!」とかやりたいですが、デジタルサービスだとなかなか難しいですかね…?

・プロトタイプはラフにつくれ

なぜならラフにつくったほうが間違いがわかるから、とのこと。
(作り込んでしまうとバレない笑)

業務で一般の被験者にぶつけるときは、ある程度キレイなプロトタイプでテストすることが多いです。
手段も再考したほうがよいなと思いました。


全体的に、講師浅野先生のトークが軽妙で、集中して聞けました!

超余談ですが、イントネーション、エ↑ックスデザイン学校なんですね。
エ↓ックスデザイン学校って言ってました。

次回  

次回は、初のワークです!
miroを使いながら新規事業立案について半日ガッツリワークとのこと、楽しみです。

チームのみなさん、半年よろしくお願いします〜。

講義の学びをnoteに残すことが推奨されてるので、下のハッシュタグから他の方の投稿がみれるようです。みてみよう!

うれしいです!