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ブラック企業#1 パワハラ推進法

こんばんは★

TARK TOKです!

今回から本題を書いていこうと思います!!あらかじめ言っておきますが、文才はないので読みにくいですw

まずは、私がHR系のブラック企業で体験した話を書いていきます。身バレを防ぐため一部内容を変えています。

その会社は私が最初に転職した時はそんなに悪い会社ではありませんでした!!

従業員同士仲が良く、まさかこの職場が、、、あんなことになるなんて、、


私がその会社に入社するのと同時に、その会社は大きな会社に吸収合併されます。

その時の私は大きな会社の傘下に入ることで安心していました。今思い返すと能天気な自分を叱りたい。。

それから一ヶ月が経ち、親会社からジャポニカのネロがやってきました。。

それから、その会社は瞬く間にブラック企業へと早変わりします。

今回はそんなネロの手法の一つ、孫氏の兵法でも説かれる法について紹介しましょう!


それは労働基準法や、刑法、民法を自分の都合の良い解釈に書き換え植え付けると言ったいわゆる洗脳です。

これにはまずある程度のパワーを知らしめる必要があります。。その中でもパワハラより厄介なのは言葉の解釈を捻じ曲げてくることでした。

何が厄介かというと。たまにまともで勉強になることを言うんです。。

最初にその言葉はこう言う意味だと自己満の解釈を言われても(意味調べるとそんなことこれっぽっちも書いてない)何言ってんだよ!ってなります。

しかし、それをパワハラと少しの勉強になる話で簡単にねじ曲げてきます!!

これが続くと自由に言葉の意味を自己解釈の意味にすり替え、洗脳できるようになります。

そして、あくまで前向きな言葉を使い、本人に言わせる(復唱)ことで否定する感情を消し去りながらパワハラ推進法と変わり果てた法律を語ります。

それは、普通の人が聞けばただの暴論ですがブラック企業の中では誰も反論できなくなり、やがて、パワハラ推進法がその会社のスタンダードとして定着していきます。

例えば、

仕事が残っていて残業しても承認が降りない場合はタイムカードに記載してはいけない。。記載したら一ヶ月分書き直し。とか。

また別の例だと、俺のことパワハラとか言うのは人権侵害だ!訴えられたくないなら二度と言うな!とか。

自分でやるって言ったのに会社から残業代もらってやるな!とか。

言葉だけで言うとブラック企業にいたことがない方は大袈裟なーって思うかもしれません。

しかし、パワハラ野郎の洗脳の基本は相手の精神・固定概念の破壊からはじまり、再構築時の自分への依存度の強化が主な手法です。

実際にはここまで来ると本当の法律を調べる人なんてもういません。

救いなのは、徐々にではなく急激に変革を起こしたため、違和感を覚える方が多くいたことでした。

ということで今回は法についてのブラック企業の手法の一部を紹介しました!!

次回は、大人社会でのいじめ!ブラック企業編を書いていきます。

次回もぜひ見てくださいね。

文章は少しずつ直します🤏

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