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意外にそこは仏の掌

こんにちは!魔タリカ880歳、魂のR指定です。神楽坂の夜の街も、昨日行った日本橋の夜の街も、師走とは思えない閑散とした状況ですが、私の師はなかなかに疾走中で、新たな出会いの中に飛び込んでますw

初めて会った人とは「お仕事はなんですか?」というのが、相互理解の入り口になりますよね。私はいつも、

「さぁあ、なんと言いますか...」

と言ってお茶を濁してきました。今までは、興味を持った人にだけ届けられればそれでよかったのです。そんな私が仕事を法人化したのは「スピリチュアリティは社会にグラウンディングしなければ意味がない」というのが当初からの強い思いだったからですが、曖昧さの中に安住していたら、そもそものコミュニケーションが成り立ちません。

最近ではスピリチュアルは「当たるから信じる」とか「当たらないから信じない」という人が増殖してしますが、スピリチュアリティ〈霊性〉に、当たる当たらないは全く関係ない、とか言いまくりたいというのにw

法人化は、私の作った器の中で資格を取る人、学ぶ人達が拠り所にできる「家」を作る、という私なりの愛と尊敬と責任の表現でもあります。なので、内側の言葉にならない思いを言語化していくことは、自分自身が人生に捧げてきた「時間」に形を与えて、現実に立ち現していくためにも避けて通れない道でした。

最近では初めて出会うバリバリのビジネスマンに向かって、タオのセクシャルサイエンスが専門です、なんてシャラっと言ってのけるわけですがw 意外とみんな「それはどんなことですか?」なんて、丁寧に聞いてくださいます。時代は変わったんですよね〜。昔はこれで友達なくしたもんですが。

次なる課題は、セクシャリティ〈性〉とスピリチュアリティ〈霊性〉を統合する私達のワークに、どうやって男性達を招いていくか、です!女性達は、軽々と飛び越えてくるラインですが、男性たちのほとんどは、別の世界で生きているように見えます。家庭と仕事の両立について悩むべきは男性だって、私は思うんです

けどねw  飛び込んでみれば、意外にそこは仏の掌なんですよね。AIだのブロックチェーンだの、世界が便利になるほどに人の仕事が減ると言いますが、だからこそ本物の人と人との心の触れ合い、ハートを開いて出会っていくことが大切になってくると思うのです。それが人間がやるべき本当の仕事だってね!

12月後半、星が動いたら世界の変化はさらに加速するでしょうね。風の時代が来るって、楽しみじゃないですか!風が巻き起こす変化は、人間の精神性の偽りを剥ぎ取っていくに違いないと思うのです。この年末もいろいろイベントやってます↓ 風を感じに来てください。

Love♡

Tarika

2020/ 12月9日発行メルマガより

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