シェア
瑞田多理
2024年6月28日 19:08
顎関節症そのものは良くなったり悪くなったりを繰り返しているので、なかなかままならないものですが、いいこともいくつかあります。普段なら「肉焼くか煮て食べるか……」で済んでしまう食事シーンについて、「もっと楽にうまく飯が食える方法ないかな?」という視点が生まれたことです。肉は噛めないので米や卵など潰しやすいもので。魚は骨が少なくてホロホロに崩れるから意外と食べやすい。とかいった気付きがあり、そ
2024年6月23日 19:44
顎が壊れてみてわかったのは、「野菜を食べる」ということ、特に葉物がいかに困難かということです。繊維質なのでちぎれないですし、潰せないですし、細かくならないので飲み込むのに苦労します。その結果野菜を食べること自体から遠ざかってしまっているのが現状です。野菜を食べたほうがダイエット的にも健康的にもよいのでしょうが……野菜はすりつぶして食べるものです。こればかりは生物の進化の過程からしてもしょうが
2024年6月16日 12:57
ちょっと間が空きましたが、忙しさにかまけて体重計に乗るのも忘れていました。忙しさというのはストレスとセットになってやってくるので、顎の方もまた順当に悪化してしまっています。また口を開けないと噛めないような、そんなアンチマナーな状態になってしまいました。そんな状態になると食欲が減退するので、あんまりものを食べなくなります。消化吸収が悪いとか以前に食事の量が減るので、まぁそれは痩せるよねという
2024年6月8日 17:35
このところ新しい噛み方をきちんと研究した結果、顎関節症だから食べられないというマインドセットが一旦消滅してしまい、食欲抑制としてのダイエット効果は顎関節症からはなくなってしまいました。とはいえ体重は減らさなければならないところです。健康診断でも(激ヤセしたとはいえ)太り気味の診断を受けましたし、中性脂肪を常人の4倍蓄えている血液をしているので、生活習慣の見直しが急務です。そんなわけで運動を