何をするにしても上を目指すと「英語力」で躓く

昨今、自動翻訳が進んだことより、海外旅行に行って遊んだり買い物などの娯楽に興じる分には、「英語力」が必要なくなっている(と感じる)。
一方で、娯楽の範疇の抜けて、仕事や本気の趣味など、世界を相手にする必要が出てきた途端に現状の自動翻訳機能では役不足になり「英語力」が必要になってしまう。

IT業界に勤めていると特にそう思うことが多く、情報・人・コミュニケーションなど様々なところで、「英語力」不足を感じる。

  • 技術書

  • web上の記事

  • エラーメッセージ

etc…..

ただ、向上心がなければ、「英語力」がなくても普通に仕事ができる。
世界を相手にせず、日本だけで活動すれば良いだけである。
日本で仕事をしている大多数がこちらに属することもあり「世界を相手に仕事をする」という意識は、自発的に持たなければ、ただ流されていく。

流された結果、自分の限界が決まり、限界に達した瞬間から成長できず、「現状維持」と「衰退」だけが待っている。

学生時代にもっと英語をちゃんとやっておけばよかったなぁと思いながら、中学英語から復習し直している。TOEIC600点が目標。

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