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シナリオライターが選ぶ、持ち運びにピッタリな最強のキーボードをご紹介。【Magic Keyboardより持ち運びに最適】

在宅勤務に飽き、たまにはカフェで執筆をしたい。
だけど普段はパソコンを使って執筆作業を進めているから、いちいちパソコンを持ち歩くのは面倒くさい…そう思ったことはありませんか?

例えばプログラマーや、デザイン系のお仕事をされている人なら、パソコンを持ち歩く必要があるのかもしれません。
しかし、ライターという職業は極端な話、スマートフォン一つあればどこでも仕事が出来るもの。

わざわざ執筆のためだけに手荷物を増やすなんてナンセンスではないか!と、私は思うのです。

しかし、スマホのフリップ入力では効率が悪いし、何より執筆のモチベーションが低下してしまいます。(個人的な感想)
ライターにとって最も恐ろしいこと。それは文章を書くモチベーションを奪われることです。

そこで、私が考えたのが、
モバイルキーボード× スマートフォンのお出かけセット。
これが実現出来れば、小型のキーボードをカバンに忍ばせておくだけで、いつでもどこでも執筆活動が捗ります。我ながら素晴らしいアイディア。

と、いうわけでより良いモバイルキーボード探していました。
そして遂に持ち運びに適する最高のキーボードを見つけてしまいました。こちらを紹介したいと思います。

↓ちなみに普段使いのpc用キーボードはこちらです。

紹介:エレコム TK-SLP01BK

私が現時点で最も便利だと思ったモバイルキーボード。
その名も…「エレコム TK-SLP01BK」です!


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こちらのキーボードの特徴はなんといっても、
背後にそびえ立つ”謎”の壁。
察しの良い方は既にお気づきかと思いますが、こちらはスマホやタブレットを立てるためのスタンドとなっております!

…などと言われても、今時バンカーリングや別売のスタンドを既に持っている方も多く、正直そこまで魅力的に感じない。と言う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、このスタンド。使わない時はどうなっているのかというと

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これをこうして…

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こうじゃ!

どうです?スマートでしょう?
こうすることで、外への持ち運び時にキーボードに傷などがつかない仕様になっています。常に鞄に入れておくことで、いつでも外出先で執筆作業が出来る、というわけです。

また、個人的にもう一つ満足している点は、「サイズ感がぴったり」なこと。

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私の愛用しているkindle paperwhiteを置いてみるとこんな感じ。
私の場合、タブレットなどを持っていないので、基本的にはiPhoneをメインスクリーンとして使用することが多いです。

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キーボード配列は個々人で好みがわかれるところだと思います。
私が絶対に譲れないのは、「Enterキーが大きいこと」くらいなので、機能としては十分です。

打鍵感もカタカタと入力感がはっきりしているが、静音仕様であまりうるさく感じません。カフェや図書館などの静かな場所でも作業も問題なさそうです。




以上、TK-SLP01BKの紹介でした!
モバイルキーボードの購入を検討されている方は、是非こちらも候補に加えてみてはいかがでしょうか?


民奈涼介




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