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【高級】dk3001proという、歴代最高峰の高音質イヤホンに出会ってしまった【DUNK-TOPSOUND】

中華製イヤホン、という言葉をご存知でしょうか?
製品やクオリティの割に価格が安いものが多く、コスパに優れているのが魅力的。
また、既製品の概念に囚われない個性豊かな製品が多いのが特徴と言われています。

安い価格で購入できるモノから、ハイクオリティなモノまで。
それが中華製イヤホンです。

以前こちらの記事で紹介させていただいた通り、
私はJVC HA-FW02BTをメインイヤホンとして使用しております。

ブルートゥースで無線接続の出来るイヤホンのなかでは最も高音質だと評価されている(私のなかで)このイヤホン。

それでは、有線イヤホンでは一体どれがNo.1…?
その答えがついに出ました!!

それこそが、「DUNK-TOPSOUND」の「dk3001pro」です。

滲み出る高級感。そして…

まずはその箱をご覧ください。
見た目から溢れ出る高級感は、写真越しで伝わっておりますでしょうか?

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そして箱の表面をぺらっとめくると…

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出ました。薄紙。
きっとこの紙もいい紙を使っているんだろうなぁ。

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中身はこのような感じです。
特許取得済みのクイックスイッチングコネクタを合計4つ備えており、現在主流となる各種デバイスのそれぞれに対し、最適な接続方法を提供してくれるそうです。
(私はあまりプレイヤーにこだわりのあるタイプではないので、この点は魅力的に感じませんでした。)

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付属アイテムもかなり充実しております。

この他にも「こんなにいる!?」と思ってしまうほどのイヤーピースが備わっておりました。

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ケースもこのような感じで、決しておまけ程度ではなさそうな雰囲気。
革素材もかなりしっかりとしている上に、収納能力も高そう。
ずっしりとした重みが感じられるケースです。

音質はいかに…?

音質を言葉で表現するのは非常に難しいです。
ですが、あえて表現するなら…
「超凄腕ハッカーが書いたプログラムコードのような美しさ」

パズルのピースが一つずつ嵌っていく。
数式を一つ紐解いていく。
その快感に似ています。

楽曲を全て聴き終えたときには、その楽曲の全てがわかってしまったような気にさせられます。しかし、二度目に聴いたときには、また新たな発見があったりして。

楽器の一つ一つが忠実に再現されていて、バランスの取れたパフォーマンスを提供してくれるのが特徴だと思いました。楽器の多いオーケストラ楽曲を聴くのに最適だと思います。

ロックバンドを中心に聴く方などは、この価格帯だと少し物足りなさを感じるかもしれませんが、楽器隊の一人一人の音を詳細に聴いてみたい、という方にはおすすめです!




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