AWS認定クラウドプラクティショナー(6/10)


資格取得のための記録。気になったところ書き散らし。

第6章
ストレージサービス

章末問題の正答率4/10。流し読みではわかなくなって来たので真面目に書く

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EBS(Elastic Block Store)
・必要な時に必要な量を利用できる
・AZ内で自動的にレプリケートされる
・使用開始後、オンラインでボリュームタイプ、ストレージ容量変更可
・スナップショットはS3の機能を使用して保存される高い耐久性を持つ
・EBSの暗号化に対して追加操作不要
・EBSのデータは永続的、インスタンスストアは一時的

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S3(Simple Storage Service)

 セキュリティ
 ・S3バケットはデフォルトがプライベート
 ・アクセスコントロールリストでアクセス権を設定可能
 ・バケットポリシーでより詳細にアクセス権を設定可能
 ・EC2などのAWSリソースにS3へのアクセス権を設定する場合は
  IAMロールを使用
 ・HTTPSでアクセス可。特に設定は不要
 ・保存データの暗号化は複数の方法から選択可能
  a)S3のキーを使用したサーバーサイド暗号化
  b)KMSを使用したサーバーサイド、又はクライアントサイド暗号化
  c)お客様独自のキーを使用したサーバーサイド、又はクライアント
   サイド暗号化

データ保存を始めるときに検討すべき項目
・オブジェクトの暗号化
・S3バケットポリシーを最低権限で設定
・S3バケットはデフォルトがプライベートのため、
 パブリックにするかどうかは要件に応じて決める必要がある

S3にデータをアップロードし、ダウンロードをするアプリをEC2にデプロイするときに必要な設定
→S3にアクセスできるIAMポリシーをアタッチしたIAMロールをEC2に
 設定する

本日は以上👋

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