AWS CLF 模擬試験問題集(2/5)

模擬試験(基本レベル②)

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5回目にして、100%だけど、これ問題暗記してしまってる感が否めない。
一通りやったら再度1周する予定ではあるが、試験に合格できるのだろうか・・・

Route 53
アプリとWebサーバーおよびその他のリソースのヘルスとパフォーマンスを監視するヘルスチェックを提供する。 ヘルスチェックに基づいて、正常なエンドポイントのみにトラフィックをルーティングし、アプリのフォールトトレランスのレベルを高めることができる。

S3
Amazon RDS ではDB インスタンスの自動バックアップはデフォルトで Amazon S3 に取得され、指定した期間保存される。さらに、スナップショットを作成することも可能。スナップショットはユーザー起動型のインスタンスバックアップで、明示的に削除するまで保持される。RDSのスナップショットもS3に保存される。

CloudFront
API クライアントが世界中に分散している場合は、API Gateway でエッジ最適化された API エンドポイントが必要になる場合がある。このエンドポイントは、クライアントの接続時間を短縮するために AWS マネージド型の CloudFront ウェブディストリビューションを前面で利用している。API Gatewayはスケーラビリティやアベイラビリティのために内部でCloudFrontの仕組みを利用している。

AWS Global Accelerator
ローカルまたは世界中のユーザーに提供するアプリケーションの可用性とパフォーマンスを改善するサービス。

AWS Systems Manager 
AWS でご利用のインフラストラクチャを可視化し、制御するためのサービス。統一されたユーザーインターフェイスを介して複数のAWSサービスからの運用データを表示し、運用タスクを自動化することができる。

AWS Config
AWS リソースの設定を評価、監査、審査できるサービス。Config では、AWS リソースの設定が継続的にモニタリングおよび記録され、望まれる設定に対する記録された設定の評価を自動的に実行できる。

自動バックアップ(自動スナップショット)
AWSで提供されているデータベースサービスのうち、RDS、Redshift、ElastiCache Redisには自動バックアップ(自動スナップショット)の機能が提供されており、RDSではデフォルト設定で自動バックアップが有効化されている。この機能を使えば基本的にはバックアップ運用をAWSに任せることができるが、バックアップサイクル等の設定についてはサービス毎に差異がある。

AWSサービスへのプログラム呼び出しを認証するために使用されるのはアクセスキー とシークレットアクセスキーである。AWS サービス側でアクセスリクエストを認可させるためにアクセスキー ID とシークレットアクセスキーを使ってリクエストに署名することができる。

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