AWSの無料デジタルコース2


という訳で間違ったところを記載していきます。

AmazonEC2インスタンスの支払い方法

 ・リザーブド
  オンデマンドの料金と比べて大幅な割引が適用される。
  さらに、特定のAZにリザーブドインスタンスを割り当てると、
  キャパシティーが予約されるため、必要な時に安心してインスタンスを
  作成することができる。

  以下の場合にお勧め
  ・定常的に使用するアプリケーション
  ・キャパシティーを予約する必要があるアプリケーション
  ・コンピューティングの合計コストを削減するために、EC2 の 1~3 年
   間の使用を確約できるお客様

 ・オンデマンド
  実行するインスタンスに応じて、コンピューティングキャパシティーに
  対して時間あたりまたは秒あたりの料金が発生。長期間の契約や前払い
  は必要なし。アプリケーションの需要に応じて、コンピューティング
  キャパシティーを自在に増減でき、料金は、使用するインスタンスに
  ついて、指定された時間料金の支払いのみです。

  以下の場合にお勧め
 ・前払いや長期間の契約なしで、Amazon EC2 の低コストや柔軟性を
  利用したいと考えているユーザー
 ・短期間、スパイクを伴う、または予測不能な作業負荷があっても中断
  できないアプリケーション
 ・初めて Amazon EC2 で開発またはテストするアプリケーション

 ・スポット
  
オンデマンド価格から最大 90% 割引で予備の Amazon EC2
  コンピューティングキャパシティーをリクエストできる

  以下の場合にお勧め
  ・開始および終了時間が柔軟なアプリケーション
  ・非常に低額のコンピュート価格でのみ実行可能なアプリケーション
  ・大容量の追加キャパシティーのために、緊急のコンピューティング
   ニーズを有するユーザー

 ・Savings Plans
  1~3 年期間で一貫したコンピューティング使用量 (例: USD/時間で測定)
  を契約するかわりに、低い EC2 および Fargate 使用料金が提供される
  柔軟な料金モデル

AWS Trusted Advisor

インフラストラクチャのセキュリティ最適化に関する推奨事項を提供する

Well-Architectedフレームワークの柱

 ・運用上の優秀性
  ビジネス価値を提供し、サポートプロセスと手順を継続的に向上させる
  ためのシステムを実行およびモニタリングする能力

 ・セキュリティ
  
データ、システム、資産を保護して、クラウドテクノロジーを活用し、
  セキュリティを向上させる機能について説明する

 ・信頼性
  期待されるタイミングで、意図した機能を正確かつ一貫して実行する
  ワークロードの能力。これには、そのライフサイクル全体を通じて
  ワークロードを運用およびテストする機能が含まれる

 ・パフォーマンス効率
  
システムの要件を満たすためにコンピューティングリソースを効率的に
  使用し、要求の変化とテクノロジーの進化に対してもその効率性を維持
  する能力

 ・コスト最適化
  最も低い価格でシステムを運用してビジネス価値を実現する能力

AWS CloudFormation

アプリケーションの運用のために、繰り返し可能および予測可能な方法でプロビジョニング可能

Amazon CloudWatch

アプリケーションのモニタリング、システム全体のパフォーマンスの変化に対する理解と対応、リソース使用の最適化、運用状態の統合的な確認に役立つデータを実用的なインサイトを提供する

AWS CloudFrontのユースケース

・静的ウェブサイトのコンテンツ配信の加速
・オンデマンドビデオおよびライブストリーミングビデオの配信
・システム処理全体で特定のフィールドを暗号化する
・エッジのカスタマイズ
・Lambda@Edge カスタマイズを使用したプライベートコンテンツの供給

という感じかな、料金体系が弱いのとAWS Cloud~みたいな似たような名前の機能を実際使ってないのでごっちゃになりがち。なので、そこを重点的に復習しようと思う。次回からはUdemyの問題をひたすら解いてその復習をしていきます。

本日は以上👋

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