7月28日 「夢みるヨット」
7月28日(金曜日)
家ではしょっちゅう独り言を言ったり何かを口ずさんだりしている。口ずさむのは子どもの頃に歌った歌が多い。気づけば合唱曲が口から出ていることもよくある。
小学生と中学生の頃にずいぶんと合唱曲を歌った。小学生のときは全校集会で何かを歌うという機会が多かったし、通った中学校は合唱が盛んな学校だった上に合唱部で歌ってもいた。
『未知という名の船に乗り』はたしか小学校の2年生~6年生まで歌った。ながく歌ったので記憶にも深く刻まれている。この曲が阿久悠と小林亜星のコンビだと知ったのはつい最近だ。
もう1曲、自分がよく口ずさんでいるのが『夢みるヨット』というタイトルだったことを今日知った。覚えているといっても完璧に記憶しているわけではなくて、あやふやなところはそれっぽい歌詞でそれっぽいメロディーで歌っている。ちゃんとした歌詞とメロディーを覚えた方が楽しい気もするし、あやふやなままの方がいい気もする。
歌った機会が段違いに多いから、校歌を一番覚えているのも小学校だ。中学校は隣の中学と合併して、校歌も変わってしまったようだ。小学校の校歌は、ジジイになっても歌っているのだろうか。
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