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自宅に図書館本6/18〜「服部」とその時代

[S]図書館は地元市。[I]図書館は隣町の図書館。ただ、クルマ走らせればほぼ地元市図書館と同じ距離。[K]図書館は都内23区の通勤先の図書館。蔵書はもちろんピカイチで新刊も多数入るので重宝している。[予]は予約中の書籍。

[S]「台湾好吃大全」平野久美子(〜7/1)
[S]「世界が変わるプログラム入門」山本貴光(〜7/1)
[S]「Excel×Python最速仕事術」金宏和實(〜6/20)
[S]「昭和モダン建築巡礼 1945-64」磯 達雄・宮沢 洋(〜7/1)
[S]「昭和モダン建築巡礼 1965-75」磯 達雄・宮沢 洋(〜6/20)
[S]「死を招くファッション」アリソン・マシューズ・デーヴィット(〜7/1)
[S]「難解な絵本」いとうせいこう(〜7/1)
[S]「いちばんやさしいExcelピボットテーブルの教本 」羽毛田 睦土(〜7/1)
[T]「これで身につく山歩き誰でもわかる地図の読み方」千秋社(〜6/20)
[T予]「南インド料理店総料理長が教えるだいたい15分!本格インドカレー」稲田俊輔
[T予]「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」スズキ ナオ
[T予]「昭和モダン建築巡礼 1965-75」磯 達雄・宮沢 洋
[K]「ウィーンこだわり旅ブック」塚本 太朗(〜6/29)
[K]「デイリーすごろくノート術」原 麻衣子(〜6/30)<読了
[K]「考えながら書く人のためのScrivener入門」向井 領治(〜6/30)
[K]「ポップガールのSEXYポーズ集」KENTOO(〜6/22)
[K]「月曜断食」関口 賢(〜6/10)
[K予]「現実はいつも対話から生まれる」ケネス・J.ガーゲン
[K予]「パンティオロジー」秋山 あい
[K予]「言葉ダイエット」橋口 幸生
[K予]「アニメ私塾流最高の絵と人生の描き方」室井 康雄
[K予]「最高の集い方」プリヤ・パーカー
[K予]「プリズナートレーニング」ポール・ウェイド
[K予]「13歳からのアート思考」末永 幸歩
[K予]「「こだわり」が収入になる!インスタグラムの新しい発信メソッド」艸谷 真由
[K予]「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」スズキ ナオ

89年、パナソニック?のウォークマンもどきを弟から強奪して、とにかく聞きまくっていたユニコーンの「服部」。そのインサイドストーリーが発刊されて図書館で見つけたので予約していた。コロナ休館を挟んでようやっと回ってきた書籍をさくっと読んだ。それぞれの楽曲別の振り返りトークはアルバムを聞きながらやっつけた。解散後の活動については知っていながらもなぜか聞こうとしていなかった自分は「奥田民生になりたいボーイ」ではなく「ユニコーンになりたいボーイ」だったのかもしれない。ケミストリー、なんて単語で表現してしまうとペラい気がしてどう表現していいのかわからない「服部」作成までの道程。個の時代の良さやそこでのみ輝ける才能もあるのだろうけれど、集団で向かうしかなかった時代の奇跡の軌跡はその後の自分の人生にも大きく影響あったよなあ、そんなことを読後考えていました。

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