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語学と旅が好きな人

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最近の記事

【読書メモ】シンプリスト生活

Tommyさんのシンプリスト生活という本を読んでみました。何故か実家に置いてあったので。 しかし母は何故何冊も暮らし方の本を買っているのか。昔の人らしく、家は荷物で溢れている。 本を読んで思ったことは、 自分の好みで生きるということは、 他人の価値観から脱することなんだ、と再確認。 これは何年も何年も親や学校、社会から教育される「普通」という価値観を一旦取り払うと言うことだ。これが1番難しい。常にこれが自分の価値観なのかということを問い続けると言う作業が必要で、決して楽

    • 【英語】ニュースで学ぶ現代英語(20220914)

      Leaders from Japan and African countries have wrapped up a conference on the continent's development. TICAD aims to promote private sector connections. (Kishida Fumio / Japanese Prime Minister) “Japan would like to be a 'partner growing to

      • 車好きじゃない人へ捧げる、マイカー選びのコツ

        車の買い替えを検討しているため、車について考えたことをつらつらと書いていく。 一部の車好き以外にとって、車は生活に必要なものとして消費されている。 車が必要な人は「アウトドア趣味のため」といった理由もあるが、大抵は「田舎で車以外の移動手段が皆無」「冬は雪が多い」という地理的要件や「子供やお年寄りがいる」といった家族構成によるものがある。 ただ私のように車に興味が薄い人にとっては、 ただの移動手段である車を選ぶというのも選択肢が色々あり選ぶのが大変なんだろうと感じた。 例

        • 一人っ子が親を看取ること

          家族が病を得るという経験は、自分が病に倒れる経験とはかなり違う体験になると思います。 私の父は2019年に病で亡くなりました。 母も2018年に病気になり、入院、手術、再発と後数年以内に看取りの時が来るんだろうなと覚悟しています。 飛行機じゃないと帰れない距離に実家があり、小さい頃から両親とすごく仲が良いわけではない私にとって、親が死に近付いていく、という状況は何とも居心地の悪い時間でした。 なんか邪険にしちゃいけない気がするけど、そんなに心から尽くしたいとも思えない

          ココナラで手相占いを受けました🔮

          占いを受けたいなんとなくここ数年の解決していない悩みが重くなってきて、身動きが取れない。方ややるべきことがわかっているのに、なぜか回避してしまう、やる気が起きない・・・。 そんな鬱々とした気分の中で、急にふと「占いを受けてみようかな」と思い立ちました。ちょっとしたひらめき(❁´◡`❁) 私の記憶だと、以前横浜中華街で受けた手相占い以降、お金を払って占ってもらったことはありません・・・。(しかも10年位前🤣) いざ受けたい!となったものの、誰に・どうやって・いくらでお願い

          ココナラで手相占いを受けました🔮

          冠詞 articleに悩まされる

          こんにちは、たらです。 冠詞の話とwriting 英語学習で絶対ぶち当たる壁の一つ「冠詞問題」 日本語にないじゃないですが、冠詞って・・・我々には馴染みのない世界 a または an または the または冠詞がつかないケースがあって、 あり/なしによっては文全体の意味も変わってしまいます。 冠詞の用法もGeneral Rule はあるのですが、場合によっては例外もあるのが言語の世界。従って最終的にはネイティブの感覚を身につけるしかないのですが。(身も蓋もない) 冠詞を

          冠詞 articleに悩まされる