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双極協奏曲 9/28~20 【cotenradio ゴッホ編】

鬱から抜ける感じがあって
15時間も寝てしまう日々から脱出

記録も3ヶ月途切れてしまった
気分の波が落ち続けても、何かを続けたいが
中々それができない

4時に起き、昨日こねたフォカッチャを焼く
30分走って、シャワーを浴びて
休憩してご飯を食べる


フォカッチャ


授業中座っていられなかった頃のように
頭の中が騒がしくなる
【あの時、あの選択をしていれば】
【あの時の、あの場所に戻ったら、今よりマシになるのではないか】
そんな声がうずまきのように、ぐるぐる回り、何もしていないのに、疲れていく

あるいは
【もう、できることは、何もないよ】
と絶望死に向かわせるささやきも聞こえてくる
Which one is the best??
何がベストか、ということばかりぐるぐる回ってしまう
ぐるぐる回りながらCOTENRADIOのゴッホ編が流れてくる

38分くらいからのキュレーターたちのフィードバックがずしんと響く


深井)
自分自身を救えばいいものを、先に人を救おうとしているよね。そこもなんか気持ちもわかるし、バグる原因でもある。

ヤンヤン)
本人も、ゴーガンも、テオもしんどい。

深井)
しんどいよ。
先に自分のことやってくれよって気がする。娼婦救う前に。

ヤンヤン)
でも、そうとしか生きられない。

深井)
ホモサピエンスの宿命というかさ、人を助ける中でしか、自分の存在価値を出せない。僕、ホモサピエンスの宿命だと思うんですけど。

・自分自身を救えばいいものを、先に人を救おうとしているよね

・先に自分のことやってくれよって気がする。娼婦救う前に

・ホモサピエンスの宿命というかさ、人を助ける中でしか、自分の存在価値を出せない。僕、ホモサピエンスの宿命だと思うんですけど


過去に、自分のことを救わずに誰かを救おうとして、関係も生活も崩れていったことがある身として。今は今で、そういう状況の中にいる身としては、なんとも重い言葉だ。


ゴッホが自殺した歳に自分がなった時、ちょうど、ゴッホ展がやってきていた。

レプリカの絵を買った。今も飾ってある。

気分の波の中、10年間で2,000枚の絵を描いたゴッホ。生前、売れたのは2枚と言われていて、精神病棟にも入院したり、人間関係をぶっ壊し続けながら、絵を描き続けた。

だからなんだという話だけれど
頑張るとかではなく、何かを続けなければと思う


手打ちパスタ

パン屋にも、パスタ屋にも慣れないけれど、とりあえずつくる。【独房にいるみたいだ】と思ってしまう思考の波から、避ける。いや、波に乗るようにつくれたら。

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