2024 J2 第24節 vs水戸 データレビュー
横浜FC 2-2 水戸
GK:市川(90)
DF:ガブリエウ(68)、ンドカ(90)、福森(90)
MF:中村(90)、ユーリ・ララ(90)、井上(90)、中野(90)
FW:カプリーニ(68)、小川(59)、櫻川(83)
サブ:永井、和田、岩武、伊藤⚽(22)、村田(22)、室井(31)、高橋⚽(7)
・『水戸の守備を褒めるしかない』。この試合はこの一言が全て。”守備”や"セーブ"のポイントでは水戸が横浜FCに対して大きく上回っていた。
・一方で、横浜FCの守備が良くなかったのも事実。ンドカはいつも通りのパフォーマンスであったが、市川はセーブという面ではほとんど仕事ができず、ガブリエウもパスは良かったものの、守備面ではいまひとつという印象だった。
・攻撃面では横浜FCが圧倒。確かにゴールは多くなかったが、攻撃の形を多く作ることが出来たのはポジティブな事実。あとはゴールの部分を特にFW陣に期待したい。
・連勝ストップで今節は勝点1の追加に留まり、1試合平均勝点は2.08に減少
・トップ3は並びが変わったものの、引き続き混戦。4位グループは軒並み勝点を伸ばせず。
・この試合でも横浜FCはゴール期待値を大きく稼いだため、かなり飛びぬけた存在に、これを結果に繋げていきたいところ
・直近で観ると徳島の好調は気になる。一方で仙台や千葉やいわきはやや減速感がみられる。
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