酒を飲まなくなった。
おばんです。
たろうです。
お久しく。
題名のお話をしようと思います。
約5年間の大学生が終わり
社会人になった僕ですが
最近大きな変化を感じています。
それはつまりお酒をあまり嗜まなくなったこと。
まあ、人並みの人生を送って来たので
「遊ぶ=酒を飲む」と思っていた時期もありました。
実際に就職で見知らぬ土地に来た時は
コミニュティに馴染むという点でも
付き合いの酒を毎週末飲んでいましたからね。
仕事で辛い事があれば缶ビールを飲んで
映画を見て寝る日々。
まあそれも悪くないんでしょう。
ただ、この数ヶ月
何だか酒を飲む事が果てしなく虚しい様に思える様になってしまった。
酒を飲んで酔っても
楽しいのは一時なんですよね。
嫌なことがあって酒を飲んでも
いつものバーで女の子を引っ掛けて
セックスフレンドになったとしても
昔の友人とハメを外してのんで
宿酔しても
そこに残るのはただぽっかりと
灰色の虚無の気持ちなんですよね。
飲み会に一万円払っても
得れるのは虚無な感情。
そんなこんなで僕は最近
久しぶりに本や音楽に傾聴するようになりました。
なんだか、今という日をアルコールで誤魔化していると
10年後にものすごく後悔する気がするからです。
文学は美しい
音楽は素晴らしい。
そんな随筆でした。
お粗末様でした。
たろう
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