我が心の優しい子
「あ、そっか」 って、なった。
あ、たしかに。そっか。
拍子抜けするぐらい、あ、そっか。
5才のなるちゃん(私)が喜んだ。えへへ
お節介のなるちゃんが、そのまま行こうぜ地球!(?)って、なった。
保育所を転校して新しい保育所に通い出したとき、いじわるしてくるRちゃんに向かって再々「みんな新しいお友達やねんで?」と言っていた。「私からしたらみんな新しいお友達やのに、なんで仲良くできないの?」という、上からなのか指導者的な?目線で諭すこの態度こそが我が心のなるちゃんなんだなと改めて、いいぞその調子や!と、がんばったな、と言ってやる。
どこまでも行け、私。
帰り道のビルが綺麗だった。