此のたびはー不妊noteを記すにあたり

はじめに。これを読んで下さった方へのお願い

何かのきっかけで、この文章を目にしてくださった方、どうもありがとうございます。
最初にお伝えしておきたいことがあります。

私の書いたことに、決して惑わされないでください。

これまでの人生で得た真理のひとつが、
「人は、見たいようにしか見ない」
ということ。

見たかったものだけが目に飛び込んでくるし、見たくないものは全く記憶に残らない。

これまで、不妊治療に取り組む大抵の方と同じく、数多くのブログを読み漁ってきた。

その中で、自分が後押ししてほしい時は、前向きな内容ばかりが目に入るし、逆もまた然り。
後から振り返って、有象無象の情報に惑わされたわー、と感じることも多かった。
それは、自業自得。

だから、私の吐き出した言葉によって、惑う方がいないといいな、と願っています。

サマリー


現在、不妊治療を始めて、3年目に突入のアラフォー。女性。

・1つ目/木場公園クリニック/人工授精を数回
→本当に意味がなかった行為。無駄使いの一言。

・2つ目/クリニック・ドゥ・ランジュ (CDL)/採卵3回、移植3回を経て、
1年の間に、化学流産1回、稽留流産2回を経験。
さすがに、モチベーションを保てず、現在、転院を検討中。

前述のとおり、不妊ブログを検索しまくっているものの、ランジュ(CDL)にかかっている方は、KLCやNAC、夢クリに比べてとても少なく、情報集めにいつも難儀している。
(Googleさんは、「KLC 不妊 ブログ」で検索し直して下さるほど…)

なので、頼りにされたくはないけれど、私の場合の話を共有することで、何かの役に立てたらなあ、という思いが多少ある。

とはいえ、転院を検討中のため、ランジュや院長に対して、前向きな感情ばかりではない。むしろ、湧き上がるネガティブな感情の対処に苦しんでいるくらい。
その点、ご了承いただき、ご査収いただけましたら、幸いです。

#不妊 #不妊治療 #不育 #CDL #ランジュ


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