中華沼アイメイクであそぶのがたのしい話

2022年8月12日 03:37

アイメイクにハマってる（ン十年ぶり）

少し前に誕生日を迎えたんですが、友人から『これひとつで中華沼メイクできるよパレット』をいただきましたヒャッホー♡
ここ1年は概念アクセにハマっていて、そんなのばっかり身に着けているのを見た友人からの『アクセとお揃いの中華っぽいメイクも伝授してあげるよ！』プレゼント♡♡
めちゃくちゃ嬉しかった。
概念って単語がわかんないひとは、まあ、なんか非公式イメージグッズだとでも思ってくれ…

おかげさまでそれ以来、ン十年ぶりにアイメイクにこだわる楽しさに目覚めてる。

左上は沼のおともだちから。
左下は左上の差し色で何か使えるのないかなって思ってとりあえずダイソーで。
右上はなんか華やかなのが欲しくて。
右中・下はドンキで見かけて思わず購入。世界の都市をイメージしたアイシャドウシリーズだよ！！！すごくない？！！！（※なのでパリとかトウキョーとかフィガロとか他にも色々ある）

でも買って思ったのが、これアイシャドウあるあるなんだけど、どう組み合わせていいかわからん問題…

西安はまだしも重慶まじでどう使っていいかわからん。
なので件の友人にご相談。

人間リカちゃん人形状態でこの色いいねとか、これおもしろいねってダラダラお話ししながら顔に塗りたくるの、百貨店のカウンターじゃ得られない楽しさがめちゃくちゃあって本当に買って良かったなって思った♡

意外とわかんない『自分に合うアイメイクの方法』

何が楽しかったかって、自分の骨格？眼球の形？に合わせたメイク方法教えてもらえたこと。
骨格は、まあわかる。でもそうか、骨格＝眼窩の形だから、そこによってポイントになるメイクの仕方、みたいなものが違うっていうのはかなり目から鱗。ﾎﾟﾛﾝｯ

これさ、意外と盲点だと思うんだよね…
アイホールに云々、っていうのはよく聞くけど、眼窩の形は人それぞれだから、こうやるといいよ、って実はあんまり聞いたことなかった気がする。
実際「アイメイク＿眼窩」で検索してもヒットしないんだよな…
そういうのもっと知りたかった…

で、まあ私はどっちかというと窪みの少ないタイプらしいので、何にも考えずにアイホールに塗っておくだけで、どこから見てもちゃんと色が見えるお得な人！！ってことらしかった。
窪みが少ないって言われたら、（そうか、私彫浅いよね…日本人顔…）ってシュンとしちゃうけど、置くだけでどこから見ても色が映えるって言われたら（ラッキー！お得！らくちん！！）って思えるから言い方ってホント大事。
戦争の大半は「おまえの言い方が気に入らない」ってやつから始まるんだよ、たぶんな。

知りたいのは『買ったものをどう使えばいいの？』っていうことなんよ

洋服選びと同じでさ、アイメイクもやっぱりコツがいると思うんだよね。
これは普段使いできる、とか、これとこれを組み合わせたら甘辛MIX！、みたいなものを見立てられるようにはそれなりの研鑽が必要。
だから、せっかく買ったものを、
「これはあなたには合わないからこっちがオススメ」
ってされるよりは、今回みたいに、
「あなたのお目目の形はこう！」
「だからこういう風に塗って！」
「このパレットならこれとこれが超かわいい！」
って言われるとそれだけで嬉しくなっちゃう。
いい色だなって思って買ったのに結局使わないままのアイシャドウパレットって意外と多いもんね…
でもそこに至るにはやっぱり経験が必要なので今回は手っ取り早く友人に教えてもらう。私は怠惰な人間なので。ラクが大好きなので。