50歳過ぎたら全剃りしてウィッグ計画第0.5章
ひさしぶりの更新。
筆ならしに書こうと思ってそのままになってたものをいくつか。
表題の通り、50歳を過ぎたら髪の毛を全部剃って(もしくは大竹しのぶさんくらいのベリーショートにして)ウィッグを日替わりでかぶる生活に移行したいと思ってる。
去年くらいから。
そう思うに至った理由はいくつかあるのだけど、一言でいえば
「白髪染めや剛毛に悩まされずに生活できるのって最高じゃん」
と思ったから。
というわけで、去年からサロン用ウィッグやコスプレ用のファッションウィッグを絶賛お試し中。
これはサロン用ウィッグ。
値段を決める要素はいろいろあるみたいだけど、主に毛量、長さ、毛質、それから毛の植え方。
毛質について
写真で着用しているウィッグは、100%化繊のものばかり。
たかが化繊と侮るなかれ。
サラサラ、キューティクル。
かぶるだけでイメチェンがあっという間にできてしあわせになれる(※個人の感想)
初めて化繊のウィッグを触った時は感動したよね。
「私の剛毛と交換してもらいたい…」
割と今でもそう思ってる。
毛質については、化繊と人毛をまぜた合成のものもあれば、100%人毛ってのもある。
いろいろあるね!
ウィッグタイプについて
ウィッグタイプは大きく2分類。
パーツウィッグ、ピースウィッグ、あるいはハーフウィッグと呼ばれる部分ウィッグ。
それからいわゆる全ヅラタイプのフルウィッグ。
部分ウィッグはピン留めして地毛の上からつけちゃえる。
フルウィッグはネットをかぶってさらにその上から丸被り。
写真で着用してるサロン用ウィッグは「人工頭皮」と呼ばれるものががついていて、その名の通り頭皮を再現してあるから、じっくり見てもウィッグだってわからないようになってるんだよねー
すごいな、最近の技術。
だけど、こういうコスプレ用の2000円くらいのファッションウィッグだと、人工頭皮はついてない。
意外と毛質がいいし、お手軽にオシャレを楽しめる。
けど、頭頂部をスカーフで覆うだとか、帽子をかぶったりだとか、そういう工夫はちょっと必要なのがファッションウィッグってイメージ(個人の見解)
毛の植え方
植え方まで来るともはや素人知識ではないのかもしれないけど、ウィッグには
●機械植え
●手植え
の2種類があるらしい。
稲作みたいだな!!!
細かいことは忘れたけど、手作業のすばらしさとその手間賃の分だけ手植えウィッグのほうがお値段それなり。
…と、ここまでが去年から今年の春にかけてのウィッグ話。
奥深いね、ウィッグ。
前置きのつもりだったのにそれだけで1000字超えてしまったから以下次号にしちゃう。
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