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2021.01.10_新春特別企画!高級和牛争奪!ウシ女バトル!!

あけましておめでとうございます!
いきなりですが、坂道三番組を通しての、とある数字を並べてみました。

乃木坂工事中 2:13
そこ曲がったら、櫻坂? 7:44
日向坂で会いましょう 14:03

なんの数字かわかりますでしょうか?
一応クイズということで正解はちょっと下に書きます、、

正解は「番組が始まってから、最初の対決が始まるまでの時間」でした。(HDDのタイムスタンプをもとに、コールが始まる瞬間で計測)

、、、いや!ひなあいのオープニングトークどんだけ長いんだよ!
あらゆるところからの引用でお馴染みのケーマックスですが、今回はついに「構成を某ラジオから」ということでよろしいっすかね(違

ともあれ、話すことで溢れているってのはいいなぁと思うわけです。番組開始当初は色々模索する姿が見られた潮さんと齊藤京子が自然な笑顔でチームを牽引している姿はそれだけでお年玉でした。冒頭の、新成人フィーチャー企画をやらない旨をスマートに務めてくれたすーじーとにぶちゃんもとても素敵でした。全体の空気に関わる番組の初っ端をテンポ良くできるのもスキルの一環ですね。

それにしても、ジャージ

タイムラインでも話題になっていましたが、番組を3つ並べた時に、他は振袖、日向坂の面々だけは見事にジャージという番組構成でした。個人的には「独自性ぶん回しでおもしろい!」という気持ちと「振袖を着たかったメンバーはいなかったんだろうか!?」の両方が湧いたのですが、読んでくださってる皆様はいかがだったでしょうか?もちろん基本的に何の問題もないし、よく考えたら去年も一昨年も着てなかったんですけどね。結局これも、去年から持ち越している「アイドル番組」と「バラエティとしてのストイックさ」のバランスの話なのかもしれないですね。ちょっと大げさに言うとですけどね。

潮さんのワードセンス

「なんてったって」という流行語の芽が出ていました。「ちなみに私もそのひとり」から続く、いわゆる「潮のワードセンス(そんな言葉はない)」ですが、この魅力の正体はなんなんでしょうね?なんとなく80年代ヒロインが言いそうな言い回しですが、これが潮さんのキャラクターのどこと合わさっておもしろくなってるのか、、?もう少し分析してみたいですね。。

もう少し仮説立ってから書けよって話ですが、とにかく2021年も引き続き注目の存在であることを期待してしまう佇まいでした。潮さんが話すと場が明るくなることが保証されているという雰囲気が漂っていますよね。

長打力が増したおたけ

「本人がいろんな場面で語っている精神面の変化」がひとつ花開いた瞬間、それが今週の「もぅ」パートだったんじゃないでしょうか。若さんも思わず「見たことないおたけ」と評したくらい(だからこそここはすっと高得点つけるとこやん?というお気持ちもありますが笑)グループ内ではベテランに入る彼女が今からでも精神面を変化させていける姿を見せると言うことはグループにとってもすごくポジティブで、多方面に勇気を与える存在になれるのではないでしょうか?言葉を変に飾る必要なんてなくて、シンプルに、本当に、すごく素敵なことだなと思います。

若さんのまわし

今さらかもしれませんが、今週さらにすごくなかった?まず見やすい、テンポがいい、メンバーの特性にあった相槌がきちんと入る、ディンへの詰めもキレキレ。オードリーの2021年の成功は間違いないし、この番組にはなんというか技術云々じゃないバイブスを感じてます。今年もよろしくお願いします。

Appendix

・Loveさんのかとしに対する「お肌の曲がり角」は占いでもなんでもない
・おふざけ攻め過ぎ占いかと思いきやTOP3だけは毎回ガチチョイスが過ぎる
・かとしへのフリが難易度ナイトメア
・おたけの点数→メンバーの野次→ひと展開の流れがお見事
・松田さんのVTRでスタッフとファンの気持ちが同期されていることを確認
・新年1発目から要素多いな!ほいで味付け濃い!中毒性がラーメン二郎!

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