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気になるあの資格制度に密着! 「ソーシャル・インフルエンサー」のやりがいについて聞いてみた!

こんにちは!
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

今日ご紹介するのは、タペストリー・ジャパンでコーチのストアスタッフとして活躍しながら、「ソーシャル・インフルエンサー」も担っているRisaさん。

「ソーシャル・インフルエンサー」という役割のこと、
Risaさんの仕事への想いなどお話を聞いてみました!


学生時代の経験を活かして、
ソーシャル・インフルエンサーの資格にチャレンジ!

そもそもRisaさんはどうして「ソーシャル・インフルエンサー」という資格を目指すことにしたのでしょう。 

まずは、学生時代のことから教えてくれました。 

「学生時代から、SNSで自分のことを発信することが好きでした。また、大学ではファッションショーを主催する団体に所属していて、実際に私も出演していたんです。その時から、お客様や画面の向こうにいる人が喜んでくれるコンテンツ作りや、発信方法を考えて実践するということを頑張っていました。こういった経験は、コーチのソーシャル・インフルエンサーを目指すきっかけの一つになっていると思います。」

とのこと!学生のころから、ファッションやSNSを通じた発信に力を入れていたなんて、さすがです!

 そしてRisaさんは大学卒業後、コーチのセールスアソシエイトとしてタペストリー・ジャパンに入社。まさに、その年に新しい資格制度のプログラムが始まったそうです。

「社内でソーシャル・インフルエンサー・プログラムというものがスタートしたと聞いて、ものすごく興味を持ちました。そして、思い切って自分から手を上げました。これから始まるプログラムということもあり全貌が見えない中でも、勇気を振り絞ってそのプログラムに応募したことが、コーチのセールスアソシエイトの業務に加え、ソーシャル・インフルエンサーの役割を担う最初の一歩でした。」

「ソーシャル・インフルエンサー・プログラム」とは、ストアスタッフが自ら、商品を身に付けたコーディネート写真をInstagramに投稿し、お客様へコーチの魅力を発信するというもの。

学生時代からSNSでの発信を頑張ってきたRisaさんにはピッタリの資格制度だったのですね! 

応募時には、Instagramのアカウントだけでなく、自分自身のセンスや意気込みをしっかりアピール。そして、見事ソーシャル・インフルエンサーの第1期生に就任することができたそうです! 

※詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。

ブランドの魅力を世の中に届ける仕事


そして、現在ソーシャル・インフルエンサーとして活躍するRisaさん。
詳しくソーシャル・インフルエンサーについて教えていただきました。

「普段はストアに所属して、セールスアソシエイトとして接客や販売の業務を行っています。それに加えてInstagramの撮影と投稿、閲覧数などのインサイト分析やDMの返信など、ソーシャル・インフルエンサーとしての活動もしています。あとは、撮影に使う商品の貸し出しに関する打ち合わせをしたり、ポップアップショップに足を運んでいち早く情報を発信したり。公式アカウント用の撮影やライブ配信の出演、マーケティングチームとのランチミーティングなど、ストアのみならず幅広いスタッフと携わる機会をいただくこともあります。」

日々の接客業務に加え、インフルエンサー活動は想像以上に盛りだくさん!

コーチブランドの魅力を、お客様に最も近いストアスタッフが、自身の「個性」というフィルターを通して世の中に発信することがソーシャル・インフルエンサーの役割なのだとわかります!

ソーシャル・インフルエンサーのやりがいって?

Risaさんが感じているソーシャル・インフルエンサーのやりがいを教えていただきました。

「コーチブランドの一員として、商品のことやブランドの魅力を世の中に発信するのは、責任も大きいですが、その分のやりがいは大きくなります。コーチの商品をつかって自分なりのコーディネートを投稿したあとで、実際にお客様がそのコーデを取り入れてくれたりするのを目にすると、また頑張ろうと思えます。細かいところまでこだわってよかったと思いますね。」

ストアのように目の前にお客様がいらっしゃる訳ではないけれど、
画面の向こうの誰かからリアクションがあると自信が湧きますね


さらにそれを真似してもらえるなんて、
Risaさんのうれしい気持ち、とってもわかります!

自分の投稿で、お客様の毎日を少しでもハッピーにできれば。

セールスアソシエイトとして活躍しながら、
ソーシャル・インフルエンサーとしての役割も担っているRisaさん。

最後に、仕事をするなかで大切にしていることについて
こんなお話をしてくれました。

「お客様が私が発信したコーディネートを取り入れてくださったり、同じように写真を撮って投稿してくださったのを見たりすると、お客様自身がコーチのある毎日を楽しんでもらえるきっかけを作れたのではないかと感じます。私の投稿が、お客様のハッピーに繋がっていたら嬉しく思います。」

でも、やっぱり自分自身のことを世界に発信するのは、不安だったり、自信を持ちきれないこともあると思います。Risaさんなりのモットーはあるのでしょうか。

「私自身も楽しむことですね!自分のキャラクターというか、個性を失わないようにしながら、私はこの役割を楽しんで取り組んでいます。これは、ソーシャル・インフルエンサーという役割に限らず、タペストリー・ジャパンで働く上でもとても重要なことだと思います。

この会社はその人の個性や自分らしさを大切にしてくれ、挑戦を応援してくれます。このプログラムに参加するときも、ドキドキしている私をみんな応援してくれました。だから何かに挑戦することになっても、安心して飛び込んでください。どんな時も自分の意見や、自分らしさ、こだわりを強く持って、のびのび働いていってもらえたらと思います!」

と、最後はタペストリー・ジャパンという会社の魅力にも触れながら
若手に熱いメッセージをのこしてくれました!

以上、「ソーシャル・インフルエンサー」のインタビューでした!

『ソーシャルインフルエンサー』について、もっと知りたい方はこちらの記事も読んでみてくださいね!


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