見出し画像

配属先は、百貨店ストア。入社半年経った、今の本音を聞いてみた!

こんにちは!
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

「会社に入ってからうまくやっていけるかな?」
なんて漠然とした不安、やっぱりありますよね。
 
そこで今回は、入社して半年が経った
セールスアソシエイトへのインタビューをお届けします!

お話を聞いたのは、2023年卒でコーチの
リーテイルストアに配属されたSuzunaさん
 
 早速お話を聞いてみましょう!


職場の雰囲気に一目惚れして、入社を決意!

今回お話を聞いたSuzunaさんは、関西の百貨店ストアに勤務しています。
半年前はまだ学生だったSuzunaさんに、就職活動のことも交えて教えてもらいました。

Suzunaさん:学生時代に飲食店でアルバイトをしていたこともあって、接客の仕事がしたいなと思っていました。また、学生時代は吹奏楽をやっていて、チームで一つのことに取り組むことが好きなのだと気づきました。仕事でもチームで目標を達成できるようなことがしたいと思いながら、会社を見ていました。

そんなSuzunaさんがタペストリー・ジャパンに出会ったのは夏のインターンシップの時期。会社説明会と、インターンシップに参加するなかでタペストリー・ジャパンに惹かれていったそうです 。

Suzunaさん:タペストリー・ジャパンのインターンシップに参加したのは、正直ただ名前を聞いたことのある会社だったから。笑
でも、2週間インターンとして働く中で先輩や上司のあたたかさに触れ、和気あいあいとした職場の雰囲気に一目惚れしました。緊張する私に、気持ちの面でもサポートしてくれて。自然と自分らしさを出せていたように感じますこんな人たちと一緒に働けたら、幸せだろうなと思いましたね。

インターンシップ先で自分らしさを出すことって難しいですよね。
タペストリー・ジャパンでは入社年数や経験に関わらず、お互いの個性を尊重する企業文化があります。だからこそ、当時就活生だったSuzunaさんでも自分らしく働けていたのですね!

Suzunaさんはその後最終面接を受け、他社の選考を受けることなく入社を決意したそう。それくらい、タペストリー・ジャパンの「人」に強く惹かれたのですね!

失敗しても先輩たちが励ましてくれる環境。

晴れてタペストリー・ジャパンに入社したSuzunaさん。
最初の配属先が、百貨店ストアとわかった時はどんな気持ちだったのでしょうか?

Suzunaさん:インターンシップがアウトレットストアだったということもあって、百貨店という言葉に背筋の伸びるような思いでしたね。入社したばかりとは言え、コーチというブランドの顔であり、百貨店の顔としても見られると思うと、より一層、お客様に失礼な立ち振る舞いになっていないか、常に緊張していましたね。

アウトレットとはまた異なる緊張感があるみたいですね!

ちなみに「失敗しちゃった…」と思うようなことはあったのでしょうか。
こっそり、教えてもらいました。

Suzunaさん:ありましたね…。ちょっとした一言で、お客様からご指摘をいただいたことがあって、落ち込んだことがあります。その時は、ご購入を希望されていた商品の在庫が最後の一点だったことについて一人舞い上がってはしゃいでしまいました。その様子がお客様の気持ちをおいて自分だけが盛り上がっているよう伝わってしまって…。接客の奥深さ、目の前のお客様との向き合うことの大切さを学びました

なるほど…。言葉の受け取られ方は千差万別ですものね。
でも、落ち込むSuzunaさんを先輩や店長があたたかく励ましてくれたみたいです!

Suzunaさん:店長や先輩からは「あなた自身を否定しているわけじゃないから大丈夫だよ」と励ましていただき、これから学びに変えていけばいいんだと前を向くことができました!それからはいつも以上に先輩方の接客を見聞きしたり、休日にお買い物に出かけて、お客様の立場で接客を見つめてみたりしています。

とのことでした!

自分が失敗しちゃったときでもあたたかく受け入れて、前向きに励ましてくれると、また頑張ろうと思えますよね。

まさに入社の決め手になった、一目惚れした職場の雰囲気そのものが体現された瞬間だったのではないでしょうか!

接客以外の業務も、積極的に取り組んでいます!

「人」の魅力に惹かれてタペストリー・ジャパンに入社したSuzunaさん。
入社後も想像以上に、あたたかい人に囲まれてイキイキと働けているようです。

Suzunaさん:私の所属しているストアは、他のストアに比べて年齢が近いスタッフが多いみたいですね。仕事のことも、プライベートのこともなんでも話せる仲間がいて安心しています。週に一度は一緒にご飯に行ってリフレッシュ。そして仕事に戻れば切磋琢磨できる同僚として仕事をがんばっています。

なんだか楽しそうですね!

では、逆に「思っていたのと違った!」なんていうギャップはあったりしたのでしょうか?

Suzunaさん:入社前は「販売業=接客」だと思っていたのですが、接客以外にもバックヤードでの業務がたくさんあり、そこに驚きました。在庫の管理、備品の整理、イベント前の発注業務やスケジュール管理などなど。はじめは驚きでしたが、これらのバックヤード業務があるからこそ、ストアの営業がスムーズに進んでいるのだと思います。接客以外の仕事も少しずつできるようになって、仕事の全体像が見えるようになりました!

とのことでした。最初は驚いたようですが、良いギャップにとらえ、積極的に取り組むことができているみたいですね!よかったです!

結果を出して、選択肢を広げたい!

百貨店ストアで、日々成長中のSuzunaさん。
これからの目標や、いま頑張っていることについて聞いてみました!

Suzunaさん:目標は、全国の1年目スタッフの中でセールスTOP3入りすること!今後のキャリアプランなどは決まっていませんが、だからこそ、自分がやりたいと思った仕事にすぐにチャレンジできるように、目に見える結果をしっかり出したいです。
 
そのために、今は、お客様が求めているものを見極める努力をしています。お隣や向かいのお店のお客様がどんな商品を見ているのかチェックしてみたり、SNSで他ブランドのコレクションを検索してみたり。アウトレットに比べて来客数が少ない分、一人ひとりのお客様に合わせて、丁寧に対応ができるのは百貨店ストアならではの魅力。そしてその目標に向けて、応援してくれる先輩や同僚もたくさんいます。この環境を存分に生かして、もっと成長していきたいです!

Suzunaさん、入社半年なのにしっかりしていてとっても頼もしいですね!

最後に、就活生に向けてメッセージをいただきました。

Suzunaさん:就活生のみなさんに伝えたいのは、タペストリー・ジャパンは本当に色々なことに挑戦できる環境が整っているということ。自分の選択肢を広げてくれる環境があり、その背中を押してくれる人がいます。「この会社に入社したら自分のやりたいことが実現できるかな?」と不安な人もいると思います。けどこの会社では周りの人も必ず応援してくれるので、安心して迷わずとびこんで来てください

Suzunaさん、ありがとうございました!

こちらの記事では、アウトレットストアで活躍するセールスアソシエイトの方のインタビューを紹介しています!ぜひ読んでみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?