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【コーチには入社前から研修がある!】~実際に研修に参加してみた~

こんにちは!

タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

コーチでは、ストアスタッフのことをセールスアソシエートと呼びます。

セールスアソシエートは、お客様に心のこもった接客をすることによって、素敵なショッピングを体感していただくためにとても重要な存在です。

今回の記事では、先日開催されたコーチの入社前研修を通して、セールスアソシエートとして働くうえで欠かせない知識やコミュニケーションの大切さに迫ります!

ブランドが大切にしていること

突然ですが、コーチがブランドとして誕生した年をご存じですか?

それは80年前、1941年に遡ります。

ニューヨーク・マンハッタンのソーホー地区にある倉庫スペースがコーチの始まりです。

コーチは、長年多くの方から愛されてきた歴史あるブランドなので、お客様とスムーズなコミュニケーションをとるためにも商品に対する専門的な知識や理解がとても大事なのです。

そのため、入社後には4つの研修を通してセールスアソシエートとしての知識を学びます!

・「コーチブランド」についての知識
・「コーチ商品」についての知識
・正しい社会人マナー
・トレンド・他ブランド情報

お客様に、より素敵なショッピングを体感いただくには、コーチに関する知識や社会人マナーはもちろん、シーズンの最新トレンドの情報なども一緒に身に着けていきましょう!

セールスアソシエートとして
働くうえで大事なこと

コーチのセールスアソシエートは、誰に対しても常にウェルカムで親しみやすい雰囲気を大切にしています。そのためにも、お客様はもちろん、チームメンバーと気持ちのいいコミュニケーションを取ることが大事です。

気持ちのいいコミュニケーションを取るために大切なことは、この2つです!

・挨拶は先手必勝!
挨拶に順番はありません!先輩や同僚、お客様には進んで挨拶をしましょう!挨拶する時のポイントは「笑顔で明るく」「目線を合わせる」「相手の名前を呼ぶ」ことです。
チームで気持ちよく働くためにも、明るい挨拶はとても大事です!

・誰からも愛される言葉遣いについて。
コミュニケーションを取るうえで言葉遣いはとても重要です。多くの人から長年にわたって支持されてきたブランドだからこそ、誰からも愛される言葉遣いを学ぶことが大切です。

たとえば何かをお願いする時は、命令口調ではなく「〜していただけますか?」などの依頼形の言葉に言い換えるだけで、ポジティブで親しみやすい印象になります。

また、何かをお願いする時や断らなければいけない時には「恐れ入りますが」や「お手数をおかけいたしますが」などのクッション言葉を使うと、より柔らかく丁寧な印象になります。

この2点は友人やバイト先でのコミュニケーションをとる上でもとても役立つものですよ!読者の皆さんもぜひ実践してみてください!

参加した人の感想

内定者の皆さんに感想を聞いてみました!

知識を増やしながらお客様にコーチの魅力を伝えていけるように成長していきたいと思いました!トレーニングプログラムも充実していることがわかって安心しました。

すぐに使えるマナーを学ぶことができてよかったです!入社前に自然に丁寧な言葉遣いができるようになるため、日常から意識して話してみようと思いました。

入社前研修はコーチの歴史や社会人マナーについての理解を深め、セールスアソシエートとしてお客様と接するうえで大切なことをたくさん学べました。

クイズなどのアクティビティを交えながらすぐに実践できる内容が多く、入社までに実践的な知識を身につけようという内定者のみなさんの意気込みが感じられましたよ〜!

研修の後半には、参加者の自宅に届けられたケーキを食べながら、同期と仲を深められる時間もあり、入社が楽しみな様子も伺えてよかったです!

以上、コーチの入社前研修でした!


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