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白雪杏子の真夜中のApricot Tea紹介記事その9

最初に

これは白雪杏子の真夜中のApricot Tea、通称まよあぷと言う約30分位のラジオ形式の動画について、2021年5月27日までで配信されている分についての紹介記事。まよあぷってなんぞやって人は1回目の紹介記事を参照。
無事生きているので紹介記事その9、最近はまた安定して動画形式になって生放送形式は無い模様。ただお便りのストックが不足してきているらしい、お便り作ろうにも忙しくて気が回らなかったり酒による創作エナジーブーストが使えない。どやんすどやんす~。

まよあぷ第39回

OPトークは前日の配信内容からのお勧めノベルゲーベスト3の話から。私は昔から所謂ノベルゲーに触れる事が殆ど無かった(初めて触れたのはFFTの空想魔学小説か?)なぜなら実物の本をよく読んでいたからでゲームはRPGやアクションをやる物だと思っていたからだろう。最近やってみたら実は凄い物だと思った、触れたのがメンヘラフレシアだからってのもあるけど。そしてミマモをプレイする宣言、そんな今回のお便りは3通。
1通目、通勤中に気になった異性のお話(片思いと言うか、好きな人が出来たりすると通学や通勤が楽しくなるってのはあると思いますねえ。ただ社会人的にはリスクが伴うので安易な行動は出来ないですからね。)
2通目、ちぇ...?え?なんだって?(出た瞬間怪文書と言うか日本語でおkな状態だけど元ネタはゲームの内容まんまらしい。確かにそこはちょっと捻れよには同感。プリコネの脚本が日日日さんって聞いてたけど調べてみたらほんの最初しか関わっていない実質名前だけ載せられてる状況なのか...。)
3通目、ジビエ料理からのモンハンで食べてみたいモンスター(ジビエを取り扱っている焼肉屋とか言って食べてみると面白い経験。業務用スーパーとか場所によっては冷凍のジビエがあったり、家で食べたいとは思わないけども。モンハンではやっぱフルフル、好きなモンスターだし。霜降りとかの素材ある位だし、でも噛みにくそう。尻尾の断面が見た目美味しそうに見えるってのは分かる。)

まよあぷ第40回

OPトークは宇宙人狼の話、人狼ゲームって最近じゃ形を変えて色んなシステムが増えてきたりしてる様な。昔はトークのみだったけどちょっと前だと雪山人狼がちょっと流行ったり、バトロワ系ゲームにも人狼ゲームモードがあったり。そして宇宙人狼企画を募集したんですけど、えー参加者は3人でした。一体何が足りんかったんでしょうかねーな今回のお便りは2通。参加者0人だったらそれはそれで別のネタになってしまっていた。
1通目、人がこいに落ちる瞬間(MCは気付いている、「こい」って所が恋じゃなくてひらがな表記な事に。LOVEとも取れるしFALLとも取れる。どちらの意味でもMCには美味しい展開と。個人的には昔ネットで見た意味が分かると怖い話系のコピペを思い出す。)
2通目、たった一言あれば十分だ(本文よりRNの方が長い。短い台詞たった一つ故にどのような場面でも使えそうな汎用性ある台詞。その分色んなシチュエーションが考えられる。因みにこれを使用した宿題が出ているのでハッシュタグ#まよあぷでやるんだぞ。)

まよあぷ第41回

OPトークはちょっと気が早いがもう直ぐでまよあぷ1周年のお話。2021/7/9で丁度1周年、この回の公開日は2021/5/13なので後2か月程。でも2か月なんてボケーっとしてるとあっという間に過ぎていく。どうやら何か1周年には企画を考えているらしい。そんな今回はお便り多目の全部で4通。
1通目、ヤンデレにどこかに幽閉されてるお話?(ジャスト一分いい夢見れたかよって感じなちょい足し。台詞のみで状況が良く分からないが元ネタはプリコネらしい、そりゃ分からん訳だ。これでちょい足し6期分は全部出た感じかな、漸く7期分に着手出来る。)
2通目、博士(ハカセ)からドクターへ呼び名の変化(二人称と言うか、突然関係性が変わったり周囲からの見方が変わって呼び方が変化する。良い方向でも悪い方向でも名称変化は面白いですよね。因みに呼称表は知らないけども学位・称号の表が浮かんだ、博士と言ったら博士号(ドクター)なので。まあこのお便りではちゃんと(ハカセ)って振り仮名ありますけど。)
3通目、全身のジッパーを異次元に繋げる能力(ジッパー系能力で真っ先に浮かぶのがブチャラティ、でもこの能力的にはスキマ妖怪が近いかも。MCが地肌にジッパー付いてる方が良いと聞いて思い浮かんだのはフランケンふらんのアドレア。しかし無駄にファスナー付いてる服ってのはパンクファッションとかでありそう。)
4通目、没ネタ没データが復讐に来る!(確かにゴミ箱に入れて削除しただけではHDDのデータは完全には消えないですね、世の中にはゴミ箱に入れるだけで終わりと思ってる人もいますが。そんなデータが集まって意志を持って掃き溜めからやってくる、電子データ上の生命体とかそういうネタは個人的に大好物。)

まよあぷ第42回

OPトークはモンハンコラボの話。私は10年以上振りにモンハンをやるとあまりにも変わり過ぎて浦島太郎状態で付いていけない...って感じで慣らし運転中。流石に最近のモンハンにも触れているMCは動きが手慣れている。視聴者参加型もたまにやっているが参加者もこれまた強いんだわ。そんな今回のOPトークは短めでさらっと本編へ、お便りは全部で3通。
1通目、二重表現、すなわち重言について(重言を用いた表現はあやしい日本語チックではあるけど成立はしていると言う。ネットミームみたいな感じにネタとして定着して使われてるものもあるだろうけど。しかしカタカナ(外来語)と日本語の組み合わせ例で遊戯王のBFカテゴリの名前は分かりやすい例えだった。そういやあいつらの元ネタ風系統だった。)
2通目、横文字の単語を見てどんなイメージをしたか(例示されている物は単純に英語を並べた物だからそのまんま日本語に直せば意味は安易に分かる代物。個人的にはウォーターハンマーとかエグゼキューションとかの方がまだそれっぽいとか思ったり。でもこれも英語まんまか。こういった専門用語とかは日本語に直すより英語とかの原語そのままで使った方が使いやすいってのがあるのかも。)
3通目、アジサイの色と土壌pHの関係(重複みたいに読み間違いがほぼ定着している読み方を日常で使われても特に気にならないが、MCの"pH"の読み方には非常に違和感を覚える、凄いもやもやする。JIS?知らん!それはさておきアジサイつったらこれ絶対あっち方向に話逸れるぞと思ったがMCここは耐えた、まあ別の方向には逸れたけど。)

まよあぷ第43回

OPトークはもうすぐまよあぷ1周年とモンハンアプデの話。第10回で特別1時間スペシャルをやったから1周年は何をするのやら。しかし多少の日時の変更や緊急生放送を挟みつつも休みはたった1回で今まで毎週こなしてきたのは凄い。モンハンのアプデは武器の重ね着が来たがなんで一部だけなんだよと凄い疑問。因みに今回はやらかし等でなく普通に用事による忙しさで収録時間が無かったので久しぶりの生放送形式、そんな今回はお便り3通。
1通目、一言あれば十分だ(再び登場、一言シリーズ。一言系は「投稿した人そこまで考えてないと思うよ」って位に個々人で勝手に解釈して様々な可能性を広げる事が出来る大喜利的な遊びが可能だ。そして今回もやっぱり宿題が出ているのでハッシュタグ#まよあぷなりYouTubeのコメントなりでやるんだぞ。)
2通目、大丈夫じゃない状態で言う「大丈夫」(空前の一言ブーム。こっちは一言に一言の補足が付いている。どう見てもボロボロだったり勝ち目が無い様に見える場面でも不安にさせまいと「大丈夫」って言ってそう。しかしふと「大丈夫だ、問題無い」って懐かしいネタが浮かんできた。因みにこっちも宿題になっているので、ので!)
3通目、婚期を逃して焦る女騎士(これ見た瞬間33歳独身女騎士隊長を思い出したけどちょっと違うか綺麗さ的に。残念な美人、つまりはギャップ萌え。MCが机を叩いて語る位。私も女騎士キャラは好きです、完璧でもぽんこつでも。そしてふとつくねちゃん30+と言う漫画を思い出した、30歳独身OLとその仲間達のギャグ漫画を。あれは作者の経験談がいくつか混ざってるんじゃないかと思ってしまう。)

最後に

回を重ねて1周年近くまで続いてきたまよあぷの視聴者と言うかお便り送る人も多少入れ替わってきたりしてるんじゃないかと第1回目から見ている身としてはなんとな~く感じる。そして最近第40回過ぎ位からまたお便りのストックが無くなってきているとのこと。私はちょい足しなんかはいつもストック分を放出しきるのを待っててわざと放置してる、この辺は個人的な変なこだわりがあるので。でもさて作るかって着手しようにも以前の様に酒エネルギーが無いから頭が回らん創作の活力が湧かんってのが現状。後ちょい足しはハードル高いと言うよりかは送る人が今は居なくなっているって感じがしないでもない、それでも4つのコーナーの中では一番ハードル高い方だろうけども。白雪の日常の方は最低限のレギュレーションがあるだけで基本ほぼ自由だから比較的送りやすい部類だろうとは思うが確かにお便りは少ない不思議、これの理由は私には憶測も推測も出来ない。因みに私の場合はこのコーナーにはあんまり食指が動かない。ので基本他人任せ、皆お便り頼んだ。
閑話休題、お便りのストックが少なくなったらなるべく田中率いるお便り制作部隊を動員して作らせる様にはしている。が私含め皆好き勝手に書き散らかすのが好きな連中だからこそ思うのだろう。MCがこういうお便りを送ってくれって大きく表に出して言うのはなんかちょっと違う気がすると。それだったら毎週テーマやお題を出してそれに沿った内容を送ってもらう様にした方がと。内容の誘導と言うか自作自演と言うか、視聴者の意志を無視している様な感じがするからだ。そこにはラジオは無作為に届いたお便りからチョイスして番組を構成するものであると言う考えが根本にあるからだろう。故にこういうお便り欲しいオーダーがあってもそこは他に任せる。
と長ったらしい後書きになったがお便り不足は大丈夫そうな感じ。1周年記念になるのは順調に行けば恐らく2021/7/8の回であろう。前回10回目で1周年と書いたが、よく計算してみるとギリギリで第11回目の頭に来るので、次回分だけ5回+特別1回のまとまりにでもしようか。そうすると非常に区切りが良くて美しい。