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白雪杏子の真夜中のApricot Tea紹介記事

田中タパラ

最初に

これは白雪杏子の真夜中のApricot Tea、通称まよあぷと言う約30分位のラジオ形式の動画について、2020年8月15日までで配信されている分についての紹介記事。
主な内容としては各まよあぷラジオの見所とか自分が送ったお便りについてとか、Twitterで書くと文字数が足らなくなるか一気にTL流して邪魔になりそうだと思ったからnoteを活用する。以下は現在第6回まである再生リストのURL、第2回が何故か二つある謎。多分いずれ消えるはず。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLt0lB7ryp-YeqZCl_aMY37LMv-zDrsZbg
個別回毎に語っていく。
基本的に毎週水曜日の25時(木曜日午前1時)にプレミア公開として動画公開される。一応ハッシュタグは#まよあぷ
※以後文中で太字になっている箇所は大体リンク貼ってあります。

まよあぷ第0回

これは第0回目と言うことで今後始まる企画の説明回
ラジオ企画には一応3つのコーナーがある
１．聞いてよ！あぷりこっとちゃん！
所謂普通のお便りとか質問とかを投げかけるコーナー
異様なお便りも募集している所がちょっと変な点だが(実際今までに何通か異様なお便り宛に来ている)
割と普通な気軽にお便りを投げられるコーナーだろうか。
２．ちょい足しシチュエーション
提示されたお題の会話文の前後に自分で考えた文章等を付け加えて物語を作る大喜利の様なコーナー。現状は掌握小説レベルのがぞろぞろ来ているのでSSみたいな感じのは逆に新鮮であろう。
因みにここで紹介されている例文は私が考案したものである、赤字の部分ね。
３．白雪ちゃんこんなんどうですか？
こういうシチュエーションとかキャラとか、こういう光景燃えるよな～萌えるよなって個人の欲望をガンガン送り付けるコーナー。多分一番人気。
ここでも掌握小説レベルのシチュが投稿されたりとメインとも言えるコーナー。色んな人の考えや文章が見れるのでお便りを送らなくても面白い。

以上第0回事チュートリアルことレギュレーション説明な回。次回からラジオ企画として一応始まる。

まよあぷ第1回

遂に本番として始まったラジオ企画第1回目。
今回はまだまだ初めてと言うことで時間配分に不慣れな点がある、と言うかまだ実質自己紹介段階なのでお便りの読み上げは今回は2通だけ、次からが本番と言ってよい。
まず最初に5分ちょい自己紹介を挟みその後に最初のお便り。ここでCHARONゲーについて触れたので語る事約15分、まあ実質自己紹介の一部みたいなものである。
因みに2通目のお便りは迫真サウナ部ととのいの裏技からの物である。これはお便りの投稿者が実際にサウナでととのうのを試そうとした事もあるが、白雪杏子ことあぷりこっとちゃんがサウナに縁が深い為送られたお便りであろう。まあラジオネーム含めて分かる人には分かるネタ。因みに今後もラジオネームと内容がリンクしているような、分かる人には分かるネタはちまちまと出てくる。お便りの内容とラジオネームが直接関係あったり、内容に合わせたラジオネームになっていたりと。
ちゃんとサウナでととのうについて調べているので為になる回答になっている。
おまけで最後にお便り毎の時間指定リンクを置いておく、クリック一つで該当お便りの箇所まで飛べる親切設計。
1通目、CHARONゲーとの遭遇について(実質自己紹介の一部、すっごい語ります。フリゲ好きとしてはどうやってそのフリゲと出会ったのかは気になる所ではある)
2通目、とくさんか？(迫真サウナ部ととのいの裏技、なかなか難しいねんなこれが)

まよあぷ第2回

まよあぷはここからが実質本番と言っても良いだろう。第2回以降は大分慣れてきたのかお便りの捌き、時間配分が上手くなってきている。
実はこの企画本来は隔週で行われる予定だったらしいが好評だった為毎週放送(動画プレミア投稿)になった。私も実は最初は隔週だと知らず毎週だと思い込んでいました。
ラジオ番組特有の開幕トークで最近の近況基最近配信でやったゲームについてちょこっと語ったりのスタートからのお便り紹介。因みに今回のトップバッターは私、田中タパラのお便りだ！こういう風にお便り送ってMCのツボに嵌ると反応が面白い。こちらも普段から思考して脳みそを動かしたり本命でのSSっぽいのを書くのに良い練習にもなると思って色んなネタを考える。これがなかなか面白い。
因みにこの回にはラジオネタではお馴染みのポルノグラフィティのミュージックアワーネタがあります。
第2回は全部で8通お便りが読まれるのだが様々なお便りが来ている。正直大体の内容や雰囲気についてはこの回で掴めるかと思われる。MCのツボが分かりやすいのか、よきbotと化しているのは気のせい。
1通目、田中タパラのお便り(個人的には過去の焼き直し)
2通目、猫系女子の話(個人的にこのラジオネームの方は今後もなかなかに良いお便りを送るので個人的にも内容を楽しみにしている)
3通目、四肢分断軟禁(本人が妙に焦っていたのが見所さん)
4通目、アンドロイドと人間のお話(直近でアカツキオートマタと言うフリゲをやった事もあるのかなかなかに語ってます。ちなみにRNになっているBEATLESSはアマプラできちんとアニメ最終話まで見れます、良い作品です)
5通目、ポルノグラフィティミュージックアワーネタ(ラジオ企画では定番ネタ、元ネタに気付けるかどうかで反応が個人差あるネタ)
6通目、チェーンメールネタ(サイコロサイコイメージな人数指定)
7通目、白雪ちゃんは少女漫画とか読みますか？(私も赤髪の白雪姫は好きな作品です)
8通目、ちょい足しシチュエーショントップバッターがこれです(HAPPY ENDだけが全てではないのがお好みだとか)

まよあぷ第3回

第3回、今回のお便り数は7通。
開幕挨拶は夏らしく浴衣姿のイラストの紹介から始まる。因みにこの時ラジオを聞いたリスナー限定で24時間位？だったかな限定でのネットプリント配布を行っていた。
第2回に続いて大分慣れてきたのかハガキの捌き具合や時間配分も良い感じしてます。今回も力作が投稿されているので一見の価値有。個人的にはちょい足しシチュエーションには一目置いている。これの所感は後程。
今回もかなりテンション上がってるお便りが届いていた様だ。マシュマロに届いたのを見た瞬間ビビッと来て即採用を決めて早く収録したいってレベルらしい。他にも妄想の翼が広がるネタとかもあったりして後半とか早口になっている位。
1通目、川柳や短歌などはいかが？(しかし本人が頑張ってひり出した短歌には少々苦笑い、現状は分かるけどもｗ)
2通目、五感の一部と引き換えにどの感覚を強化したいか？(こういう人体改造強化系の話題は個人的には好き)
3通目、田中タパラのお便り(個人的にはユーロビートで疾走深夜ドライブ大好き)
4通目、死の病から救うにはこれしかなかった(設定含め面白い内容、因みにこれには後日談と言うか別視点の内容も来るので今後の回にも注目)
5通目、鳥籠で死闘するヒロイン(まあラジオネームでググれば恐らくの元ネタは出る)
6通目、田中タパラのお便り(たまには何の捻りのないお便りもたまにはね)
7通目、お墓参りのお話(マシュマロの1000文字制限をすり抜けた技も目から鱗だが、これは会話文が面白いトリックになっている)

今回は最後にちょい足しシチュエーションの新しいお題が出されている。こちらは最初のお題に比べてかなり幅が広いシチュエーションが考えられるので応募も以前より増えていた。

まよあぷ第4回

第4回、今回のお便りは全部で7通。
今回の開幕挨拶はトリカゴセヴンデイズについて、私は現時点でアーカイブを見ていないので内容については語れない。組み合わせ的には外れでは無いフリゲあると予想は付く。
開幕田中タパラのお便りだが初っ端からツボに入った様でテンションが上がって語彙力の低下が見られる。今回もCHARONゲーネタお便りが来ているがネタバレ配慮等含めて語りたいのを抑えつつ進行している感じがする。
本人自身闇属性好きな所とかあるが(普段の配信ゲーム内容的に)光属性な内容も好きらしい。因みによきと言わせたり早口にさせたら投稿者の勝ちらしい、今回もテンションの上がり具合とかから好みが凄く分かりやすい。
1通目、田中タパラのお便り(内容については皆まで言うな触れるな、半分実話だ。ifルート希望の声があるっぽいので考えておく(やるとは言っていない))
2通目、嫌なことを押し付ける人格を作ったお話(多重人格ネタはよくありますね、ですがこれの評価は惜しいで(◎Д◎)<しょおー!)
3通目、罪子ちゃん可愛いよ可愛い(罪子ちゃん可愛い)
4通目、田中タパラのお便り(姦姦蛇螺がお好みとはなかなかマニアックな)
5通目、ヤンデレメンヘラからのお便り(第2回のお便りと比べると若干適当感があるような、MCの選択がどれを選ぶかが見所ですね)
6通目、この夏お出かけしたい所は？(イタリア料理が好きだったMC)
7通目、田中タパラのお便り(王道を往く、光属性物で。尚帰宅部以外やったことないです)

まよあぷ第5回

企画が始まってから遂に5回目、約1か月が経過したことになる。今回のお便りは全部で6通。
今回のOPトークは自分の過去のネタ帳を発掘したお話から。学生時代の演劇部の頃に作成した物らしい。ここのネタ帳からクリスマスネタを1個お披露目、季節感ガン無視については突っ込みなしで。リメイク版をクリスマス時期に動画として作るらしい。
異様なお便りに視聴者含め驚愕しつつも笑いを堪えて進行を続ける。後半ではまたよきbotと化す。第3回のお便りの補完内容に語彙力の低下、早口、ここすきのめっちゃ語るテンション具合。そして最後に思わぬ刺客が。第5回は今までに比べるとちょっと可笑しな回である。
1通目、田中タパラのお便り(当初は私しかハッシュタグ使っていなかった。文章の書き方は本人プロフのパロ)
2通目、異様なお便り(本人曰くマジで異様なお便りが来た！と言っていたが確かに今までのお便りに比べると方向性が異様だった)
3通目、七夕の願い事の話(残念だけど第5回目の投稿時には既に8月になってるんだよなあ)
4通目、脳神経を制御回路としているロボット物の話(個人的にシーンが浮かぶ位こういうの大好き)
5通目、死の病から救うにはこれしかなかった２(第3回で来ていたお便りの別視点内容、2通合わせて完成って感じだろうか)
6通目、普通そのワードでそれ考える！？(これ途中まで気付いてないけど本人の事だよね？投稿者さん、これは狙ったのか偶然なのか本人のみぞ知る)

まよあぷ第6回

第6回目、この回は実は編集が間に合わず水曜25時から木曜25時の投稿となってしまったと言う。内容については普段と特に変わらず。今回のお便りは全部で7通。
OPトークは巻きと言う事で特にこれと言って無しで短めで早めにお便り紹介に入る。

今回1通目ミスったかもと本人がTwitterで言っていたがちょい足しシチュエーションの紹介順番が若干変になっているので注意。でも感想等は最後の方にちゃんとあるのでご安心を。
今回もMC好みの闇がある内容だったり裏切りだったりな内容もあり、ココロオドルわくわくな少年心を刺激する内容もあったり、今回もMCがテンション上がって早口になったりしてる。てか大体毎回そうなってる気が。
1通目、田中タパラのお便り(クリア後のRPGの主人公って端から見たらこうだろうね、あの世で詫び続ける人みたいにはならなくて良かったですね)
2通目、素手から刀を解禁して更に強くなる話(王道的で少年漫画チックでよきで(◎Д◎)<しょおー!)
3通目、End1：堕ちた姫君(一目置いてるハガキ職人、今回は2End同時投稿の二段構えとは。内容もさることながら投稿の仕方も面白い)
4通目、End2：鳥籠の中で(End1がBADならこちらがTRUE ENDだろうか、しかしMCの好みこういう完全HAPPYじゃなくてやや闇があるのが好みという)
5通目、卵かけご飯を焼く話(なんだそれはと思うだろうが検索すると本当に料理として出てくる驚きの物、正式名称は不明。見た目はかに玉チック)
6通目、田中タパラのお便り(ロボット物とかギアとかゆっくり起動するメカとか好きだからー！男の子ってこういうのが好きなんでしょ？って奴。敢えて最新機械じゃなくてちょっと古めな歯車むき出しな機械とか最高だよね)
7通目、実は怪我なんてしていなかった妻の話(玉の輿の為に事故を利用して金づるとして利用しているとかドラマでありそう)

終わりに

ここからは少々メタいと言うか裏話になります。


このラジオ企画も回を重ねるにつれてだんだんとお便りの数、投稿者が増えてきている。今後も継続していけば更に色んな人の色んなお便りが見れるだろうと期待している。
ここらで少し自分語りをば、昔友人のVTuberが似たようなラジオ企画をやっていてお便りを募集していた。最初に数通送ってみた、正直言うと企画倒れになるだろうと思って名前と文章の書き方を変えて数通送った。本人は気付いている素振りは無かった。途中からお便りコーナー消えたりもしてた、正直私もネタが尽きていたってのもある。それでも6回目までは続いていた。まあ本人は最終的には別の目的を見つけて暫し活動休止って感じで半ば引退しましたけどね。
まあこういうラジオ企画見るといかにも最初から盛り上がってる様に一人で複数人の役割分担してお便りを送ってしまう心情と言うか人情が働いてしまう。正直言うと田中タパラ名義以外でもいくつか送っており紹介されている。分かる人には分かるだろう、そういうのを当てるのも一興か？当たっても何もないが。本人も恐らく気付いているだろうがそこは本人も雑談配信で触れていたが「分かっていても言わないのが華」と言っている。第6回ともなった現在、投稿者は確実に増えている。これは間違いない。自分で送ったお便りの内容はコピーして保存しており消化されたら記録しているし。自分で送っていない物が増えてきている今、良い感じに増えているのではと言える。


最後に一言お便りを送る際の注意点を言っておくと、マシュマロだと場合によっては弾かれて届かない場合があるので確実に送る場合はDMもOKと本人も第6回で言っている。マシュマロは1000文字と言う制限もあるし、色々送って気になる場合等はDMにて送信や確認もありと思いますね。
最悪ラジオネームなんて書かなくても内容さえあればお便りはいくらでも送れるものである。なので物は試して1通送ってみるのもありだろう。