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白雪杏子の真夜中のApricot Tea紹介記事その7

最初に

これは白雪杏子の真夜中のApricot Tea、通称まよあぷと言う約30分位のラジオ形式の動画について、2021年3月11日までで配信されている分についての紹介記事。まよあぷってなんぞやって人は1回目の紹介記事を参照。
いつもの決まり文句から始まる紹介記事第7回目、キーボード変えて正直まだ慣れなくて記事が書きづらい。最近のまよあぷは生配信形式が多かったですねえ。でもまあ3月分に関しては本人が多忙により是非もなしという形式なので。「毎週まよあぷをやる」、「本命の仕事もちゃんとこなす」、「両方」やらなくっちゃあならないってのが「VTuber」のつらいところだな。
てな感じで"覚悟"を決めてるのか云々のネタはさて置き、有言実行で継続してやっているのはやっぱり凄い。

まよあぷ第31回

開幕OPトークからお仕事の辛さについて語る、これは深夜の癒しラジオですよ。でもまあ接客業してると正論クレームはともかく、ただの厄介者は面倒ですからね。こういうのは笑顔でスルーして上の人に回すかな、昔接客のバイトしてた時はのらりくらりだったような。しかしMCはマジメだなぁ、そんな社会の苦労が垣間見える今回のお便りは3通。
1通目、キャラ演技講座についてもっと聞かせてくれよ!(ヤンデレについての講座と言うより普通に演技講座としてあれは興味深いものでしたね。該当の配信はこちら。ヤンデレオンリーじゃなくて多種多様と言うか配信の基本みたいなのとか意外と万人受けしそうですね、VTuberまずはこれをこうしろ系の動画とか割と伸びるので。)
2通目、誰にも祝われない誕生日は悲しいよね(2月になって送る辺り狙ったお便りか、1ヵ月遅れの祝いのバースデイ。誕生日を喜べる内はまだまだ若くて良い物ですよ、因みに他人が祝われているのに自分の誕生日が祝われないからって階段から突き落としたりしちゃあ駄目だよ。)
3通目、田中タパラのお便り(第30回にて来ていたアレが苦手とはたまげたなぁ。まあ人体構造や内部の構造についてとアレはちょっと毛色が違いますか。ギロチン首チョンパは大丈夫でも爪と指の間に針を刺すのは苦手みたいな?因みにお便り最後文は某バンプの歌をちょっと意識してました。)

まよあぷ第32回

今回は生配信方式、この回は理由は何だったっけな?確かやらかしとかじゃなくて本命のお仕事による忙しさだったかな?その辺はOPトークで色々語っているので、VTuber活動はあくまで趣味&スキルアップなので正しい活動形態かなと思いますね。あんま本命に影響出ない位で無理無い感じにって思いますね。そんな吉報を聞いた今回のお便りは3通。
1通目、田中タパラのお便り(リングフィットアドベンチャー、一体どれ程の負荷なのか気になる所ではある。しかし恐らくこれだと指先の握力、ピンチ力を鍛えるのは難しいであろうか。ぶら下がり健康器具でも買おうかね。余談ですが昔あった剣神ドラクエってゲームで筋肉痛になって数日苦しんだ思い出。)
2通目、空想の物語の人物たちの役目について(このお便りで開幕紹介されてる映画は興味深いので機会があったら見て見たいものですね。しかし、ゲームとかの世界の住人が勝手に意思を持って動き出す。そういうのが作品のメインみたいなホラゲチックなのとかってありそうですね、若しくはネタゲーとか。)
3通目、今までプレイしたフリゲのお勧め教えて!(ラジオネームでりゅうちぇるかと思ったけどそんな事は言った事ないから多分違うかも。フリゲのお勧めとか言い出したら止まらないネタだよ、人生でプレイしたの全てて考えるともうあれもこれもになるし。因みに私の最近のお勧めはミマモロール、TOWER of HANOI、宇宙船還ルナドーン、ツキノヒト、ファントムルーラー、全部RPGじゃねえか。)

まよあぷ第33回

今回は2回目のゲスト招待回、因みに今回のまよあぷは史上最長の長さとなっている。今回は二人の音量が良い感じなので聞きやすい。しかしゲスト招待においてストがまよあぷの方針内容ついてよく理解していなかった、実はMCの説明不足だったのでは?と言う疑惑があったり。それと別にして緊張からか割と笑って誤魔化すのが多かった気が。OPトークはお互いの簡単な自己紹介を済ませて早速本編へ、今回のお便りは4通。全体的に綺麗なお便りだぞ、尚MCの語りによる道の逸れ具合よ。
1通目、友達よりも幼馴染を優先する青春系(この自分のギャグを自分で説明するみたいな状況になっているMC、ここはMCが先導する腕の見せ所さんですね。まよあぷのチュートリアルお便りとなってしまったが、内容はとてつもなくラブコメ臭)
2通目、田中タパラのお便り(因みにこのお便りが浮かんだ元ネタはフォロワーの落書き。個人的にはこういうのはちょっと昔に過ぎたネタだがリプで再燃して今回のお便りに送った次第です。)
3通目、ヒロインの恋を応援していた女友達がヒロインの好きな男を好きになっちゃっう話(あなたの恋を応援するよって最初は言っておきながら、途中から本人自身も意識しちゃって競争に持ち込んだり、抜け駆けしたり、NTR展開でヒロインのハートブレイクとかエンディングパターンは複数あったりして。自分の気持ちを殺してヒロインとくっつけるかどうするかの葛藤、あぁ愉快愉快。)
4通目、過去に囚われて同じ時間を繰り返す愚か者のお話(本人は気付かない、このタイムリープの真実に。自分の記憶を思い出に縋って生き続ける、永遠に過去に囚われて生きていく辛さ。過去は変えられない、過去を振り切り前に進む事は人間大事ですね。この主人公が真実に辿り着いてしまった時、一体どうなってしまうのか凄く楽しみな内容ですね。ちょい足しには毎度面白い発想があって良いですねえ。)

まよあぷ第34回

3月からはお忙しいので生配信方式、因みにOPトーク開始までの間はBGMを1ループさせてから始めているらしい。従来だったらカウントダウンで90秒程時間があるのでそれに揃える為かと思ったら違った模様。OPトークは前回のゲスト回の反省会的なお話。割と今回は長めなOPトークからの本編へ。しかし生配信方式に多少慣れてきたとはいえ事前準備一切ないぶっつけ本番とはたまげたなぁ、お便りをその場で即席チョイスするのは生ラジオ感あるけども。そんな今回のお便りは3通。
1通目、普段から棒付きキャンディーを咥えているイケメンの秘密(煙草咥えているキャラならぬ棒付きキャンディー咥えているキャラ。禁煙中だとか、落ち着くんだよとか色んな理由があったり無かったり。まあイケメンなら何してても様になるってのがね、イケメンは正義。また可愛いキャラが咥えてても良いですねえ。頭脳派眼鏡キャラが咥えてるとまた別のイメージになりそうな、糖分摂取的な理由で。)
2通目、君の身近にも既にAIは潜んでいるかもしれない(人間と見分けのつかない人工知能、ここまで行くとそのAIは人間と同じ存在と言えるのかどうか。仮に人間と同等まで育ったAIに人権を同じく与えた場合に一体どうなるのか、ここまで来ると人とAIとの違いは一体何なのか?お互いに命や意志がある存在には違いないであろう。この手の話題は大好物です。黒板に文字が表示されないとこういう時に不便だと気付く。)
3通目、田中タパラのお便り(ギャグキャラや不死身キャラは噛ませ役になりやすい。ボロボロになる描写に扱いやすいのもあるし、自己犠牲の精神で自分は直ぐ治るから大丈夫みたいな感じとか。他にも実はお前アンドロイドだったのか!?ってメカバレとかも割と好きなジャンルですねえ。)

まよあぷ第35回

今回のOPトークは色々喋り過ぎてずっとOPトークのターン!な雑談ラジオになりました。色々語りたい事が溜まっていた様子、トーク多目と最初に言っていたがまさか全部トークで終わるのは予想外。企画枠を使って雑談するよりかは雑談枠を用意する、若しくは作業配信、壺配信等だと好き放題に話せるからお勧めかなと思います。ちょこっと話すだけならば通常の配信でも出来ますけど、がっつり語るならばそれ用の枠が最適ですね。第19回、第25回に次いでの特殊回と言った所か。
よって今回のお便りは0通。これもまよあぷ史上初。

最後に

MCの本命のお仕事が忙しくなってまよあぷは生配信形式が多くなるが、画面に文字が表示されないと割とつらいものだなとこれ書いてて思いました。表示されてたら画面読めば良いだけだけど、聞き逃したりしたらお終いで「え?今のお便り内容何だった?」ってなり得る。個人的には事前にお便りを選別して表示する辺りは頑張って欲しいかなあって感じですね。
まあMCに久しぶりに来た特命お仕事でかなり忙しそうなので無理そうならば是非もなし。その上でお便りが恐らく処理しきれない位来ていてパンクしている状態と推測する、ちょい足しなんか前回6期のテーマが完全に消化しきれていないけども新たなテーマが出てきてこれは大丈夫なのか?とも思ったり。個人的に何かの為にお便りを敢えて溜める必要性は無い様にも感じたり、だって必要になったらその項目宛にリスナーが集中して送ってくれるだろうし。後は読むお便りに迷ったらいっそのことランダムで抽選して読むってのも面白そうだなと思ったり。自分で選んでない分咄嗟の対応力が鍛えられたりして。
まああんまり無茶ぶりして負担を掛けさせるのも良くないので、本命の方が落ち着くまで暫くは変則的だったりするのであろう様子見ですね。因みにゲーム制作の方も今年度中にリリースと言ったのも勿論延期、ゲームは簡単に作れる物じゃないからね。進行不具合や想定外の動作が起きないか出来る限りバグ含めて潰していかなきゃならないし。