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ウイスキーの世界の扉を開けたら

昨日のジントニックの話を書いた勢いに任せて、もう1つ大人の階段上った思い出シリーズ。今度はウイスキー。

皆さん初めてウイスキーを美味しいと思ったのはいつですか?

私は確か社会人になって1年目の頃。当時の上司が、年に1~2度行きつけの恵比須のお店に連れて行ってくれてたのですが、そこでグレンリベットに出会います。

その上司がさも旨そうに飲んでいたので、ちょっと試しに恐る恐る頼んでみたら、鼻に抜ける芳醇な香りと、フワッと感じる甘味に、まんまとやられました(飲んだことない方はぜひこれを!)。

それ以来、他のウイスキーも試してみたり、「私ウイスキー行けるクチなんだよね」とか「スコッチのシングルモルトがいいよね」とか言ってみたりして、お酒分かる気どりを装ってみたりしました。遠い目…

その後、3度の妊娠授乳期があり、ちびっことの生活もあり、ウイスキーの世界の扉を開いてちょっと歩いたくらいで立ち往生している状況で、なかなかその先を深められていないので、またお酒を嗜めるようになったら、ウイスキーの世界をフラフラ歩き回りたいものです。まずは久しぶりのグレンリベット飲みたいなあ。

よければ皆さんのおすすめのウイスキーも教えてください。

以上、授乳で禁酒中の楽しい回想&妄想③でした(①は瓶ビールの話、②はジントニックの話です。よければぜひ。)。

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