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大運と繋がる

こんにちは

生きづらいから愉しい人生への導き専門家 
睦月妥和(むつきたお)です。

私は毒親に育てられ

HSP(繊細さん)で

アートセラピストで

レイキヒーラーです。



私は自分は運が良いと思っています。
私は4回ほど死にかけたことがありますが

大いなる存在というか?神様?
守護霊様?守護神様?ご先祖様?
肉眼では見えない存在に守られている経験をしました。

1度目は5、6歳の時だったと思います。風邪をこじらして
肺炎になって入院したこと

2度目は
ジャングルジムで遊んでいたらその側で少年たちが野球をしていました。
少年のバットがタイミング悪く私の眉間に当たり気絶して
意識を失いジャングルジムから落下しました。

意識を戻した時は知らない人のお家の布団で寝てました。
救急車も呼んでもらわず、そのまま家に帰りました。
あのまま死んでいてもおかしくない状況だったと思います。

3度目は
田舎なので家ではプロパンガスを使っていました。
父親の故意なのか
どうなのか今となってはわかるませんが・・・

ガス漏れで死にかけました。

4度目、これは私、守られているな神様はいるんだなと思った出来事です。

珍しくもないですが、父親が亡くなり、49日法要も終わり、
遺産の話になった時
(母と父は離婚しているために法律的には母は相続することはできません)
でも
「少しでもお母さんにお金をあげよう」と私が言うと
兄がブチ切れて私に殴る蹴る暴力を振るいました。

その時、スローモーションのように感じ
暴力を振るわれているのに全く痛くなかったんです。
不思議な感覚でした。
誰かが私に覆い被さり、かばってくれているかのようでした。

兄はその後

私に暴力を振るった数日後、鎖骨を折るという大怪我をしました。
暴力を振るった手は動かない。
神様っているんだと思いました。


なぜこんな話をしたかというと

作家のひすいこたろうさんが
自分たちの血には全てのご先祖様の人生が宿っています。

10代さかのぼるだけで1024人ものご先祖様がいます。
そのご先祖様に意識を向けてちゃんと繋がる行為がお墓参りです。

ご先祖様に思いを向けて感謝し受け継がれたこの命を存分に活かすと
心の中で宣言すればいい。

意識という翼を広げてところまでが『あなた』という存在になるのです。と
おっしゃっていました。


私は子供の頃からなぜかわからないけれど

信仰心があって、誰に言われたからでもなく、仏壇に毎朝
手を合わせることを習慣にしていて
ご先祖様と繋がっていました。

芸人で映画監督の北野武さんも毎朝毎晩、お仏壇に手を合わせるそうで
師匠や尊敬する黒澤明監督などの写真や手紙も仏壇に飾って
手を合わせ1日の報告をし拝むそうです。

「感謝の気持ちだけは忘れたくない。死んだからといって彼らとの絆までが断ち切らてたとは思いたくない」と語れています。


お墓参りに行く方が良いですが行けない人もいると思います。

そんな時はご先祖様に思いを向けて感謝することでご先祖様と繋がり
あなたが命を活かすことでご先祖様達が喜ぶと思います。

感謝してご先祖様と繋がることは大運に繋がる。



あなたとあなたのご家族が今日も一日
穏やかな心で過ごす事ができますように

peace of I

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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