見出し画像

毒親育ちの連鎖。生きづらい

こんにちは

潜在意識にアプローチをして

理想の未来へ

生きづらさを改善する専門家 

睦月妥和(むつきたお)です。

私は毒親に育てられ

HSP(繊細さん)で

アートセラピストで

レイキヒーラーです。


毒親育ちの生きづらさ

休むことが苦手で常に頑張っている。
頑張り続けないといけないような焦りがいつもある。
どうしょうもなく湧き上がってくる感情

毒親の元で育つと、子供は親の要求を鵜呑みにしていまい
なんでも叶えようとします。

これじゃダメ
「完璧にできるようになりなさい」と親から言われ続け
親からの要求に応えられない子供が、自分に対してできない自分を責めて
そのうち無力感を抱いてしまうのは当然かもしれません。

子供は大人になった今でも親を喜ばそうとしているのかもしれません。

毒親育ちの人は無力感を克服するために
人並み以上に仕事に打ち込む
休むことに罪悪感を抱いてしまう

毎日がしなければいけないことばかりに追われてしまい
人生が味気なく感じ
生きる意味を見失ってしまいます。

やらなけれがならないことりよりも
自分がやりたいことがわからないんです。

毒親から罪悪感と過剰な義務感を背負わされて
自分が楽しいと感じる気持ちを無視しなけれがならなかったからです。

では、この苦しみから解放されるにはどうしたらいいでしょうか?

まずは
自分の親がなぜ、毒親になってしまったのか理解からはじめます。

私の経験から書きたいと思います。
私の母は5人兄弟の長女として産まれました。

家が貧乏だった為に子供全員、育てることができなかった為に
母は親戚のうちに預けられて子供時代を過ごしていました。

それから母は両親の元に帰った後も長女だった為に弟、妹、面倒をみていました。
私の母は母親(祖母)に愛されようとして、良い子を演じていたんだと思います。結局、母も毒親もと愛情不足で育ったんだとわかりました。

私の親が、精神的に未熟だったこと、精神的に自立できていないこと
がわかって客観的に捉えることができるようになりました。

その事実を受け止めて
あとは、アートセラピーをしながら自分の内面に向き合うことに集中しました。
時折、苦しくなるのでレイキヒーリングで自分を癒し
時には他のレイキヒーラーさんに助けてもらいました。

時間はかかりましたが
自分が何が好きなのか?嫌いなのか?
どうしたいのか?
自問自答し続けました。

本当に自分が何がしたいのかわからなかった
その苦しみから解放されました。



あなたとあなたのご家族が今日も一日
穏やかな心で過ごす事ができますように

peace of I

最後まで読んでいただきありがとうございます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?