朝食 4 チャミ 2024年5月5日 15:11 出来上がったばかりの街に夜毎雨が降るしんしんとつたう 手のひらに花びらを満たして思い出ごと引きちぎって捨てる排水溝が夢を吸って膨らむ想像だにしなかった 希望と絶望の朝食が朝靄の中で多分それは(それだけが)真実となってそっと静かに光っている ダウンロード copy この記事が参加している募集 書いてみる 締切: 7月23日 #詩 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 4 より良い表現ができるように励みます。ありがとうございます🌷 記事をサポート