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「大欲得清浄」

「だいよくとくせいせい」
仏典「理趣経」の言葉です。

欲を否定している仏教が、何故欲を説いているのでしょう。
どうせ欲を持つなら大きな欲、「大欲」を持ちましょうといっているのです。

自分だけが幸せになろうとするからいけないので、皆で幸せになろうというならそれは違った意味を持つといっているのです。

いまこそ自分、自国といわないで、皆で、地球全体が安定することを願う時代です。
この時代に最もうってつけの言葉です。

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『幕末の偉人』


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