マガジンのカバー画像

「東洋思想の役割について」

11
ここ数世紀は西洋の考え方で全球(グローブ)を賄って来ましたが、やっと東洋思想に出番がまわってきたのです。 これこそ日本が世界的に認識されるチャンスであります。
運営しているクリエイター

記事一覧

第11回 「世界に大義を布(し)く」

いまわれわれ日本・日本人に世界的、地球的な大きな役割が与えられ、それを果すことが期待され…

第10回 「何故日本か」

東洋思想の根幹を日本から出すことによって、多くの東洋の「知見、智慧」が出し易くなるのです…

第9回 「日本の役割」

21世紀の人類の指針の空白による地球的世界的混乱を救うのは「東洋と西洋の知の融合」という指…

第8回 「日本がリードする時」

「東洋と西洋の知の融合」という時の東洋の知見には、どの様なものがあるのかといえば、それこ…

第7回 「東洋と西洋の知の融合」

新しい人類の指針としては「東洋と西洋の知の融合」が理に適(かな)っていると思うのは、次の…

第6回 「新しい人類の指針」

「近代西洋思想」の行き詰まりにより、いまわれわれは人類の指針を失っている状態が続いていま…

第5回 「近代西洋思想の行き詰まり」

数世紀に渡って人類の指針として地球上の多数の人間の目指すべき目標、希望の旗として貢献してきたのが、「近代西洋思想」です。 近代国家、近代社会の在り方を、明確に説いたこの思想で、医学は画期的に進歩し、多くの重病人の生命を救いました。 暮しも近代的先端技術によって驚異的に良くなりました。 しかし既に数十年前から、そうした長所よりも短所弊害の方が目に余るようになってきました。 その一つが産業革命以降の近代化による「気象変動」による大きな弊害被害です。 「陽極まれば陰となる」「

第4回 『日本の凄いところ』

配信中の「ニュースレター」は、日本が誇るべき日本に7世紀以上に渡り蓄積され、驚異的に完成…

第3回 『日本を主張する』

世界における日本の存在感が年々薄くなっているのは、全く看過できない問題です。 その象徴が…

第2回 『世界に誇れる知的資源』

「東洋思想と西洋思想の知の融合」という新しい人類の指針がやっと見えて来ました。 これこそ…

第1回 『日本が果たすべきこと』

近代西洋思想の行き詰まりによって、世界をリードする人類の指針が空白状態になりつつあります…