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今日は冬至🍊

一年のうちで最も太陽の南中高度が低いので夜が最も長く昼間の時間が最も短い日。

陰極まって陽に転ず

陰陽転化し、陰陽のバランスが変化し今度は夏至に向かって陽の勢力を伸ばしていく。

一陽来復。なんだかおめでたい響き。


そして、冬至の翌日は西洋占星術、星読みの世界では明日から土の時代から風の時代に変わる歴史的な意味のある日なのだそう。

土の象徴、大いなる大地はまさに陰の極み。物質的な意味を持ち動きの少ない状態。振動数が少ない状態。

とはいえ、宇宙の中の地球は私たち人間には感じないけれどすごい速さで自転し、公転をし続けている。

まさに宇宙のエネルギーによって生かされている。

地球も生きている。生命体なのだ。その地球自身も土という時代から風の時代へ移り変わり成長するのは必至。

その地球を住処とする私たち人間も今までとは違う生き方が求められるのでしょう。

風のように地表を滑らかに軽やかに行き交うように。

それは物質的に目に見える動きというよりも目に見えない意識の世界からの変化。そのスピードは劇的に変わるのでしょう。

その変化に引っ張られて物質的な変化も加速していくでしょう。様々な面で価値観も変化するでしょうね。もうすでにしていますが。

でもまずは心の部分から。

意識の変化を感じて柔軟な心で宇宙のエネルギーである愛を持ってそれぞれが役割を果たす生き方に目覚める時でしょう。

それらが明らかになっていく始まりの時。

とはいえ、土という物質は風の勢いをコントロールし引き戻したり離したりする舵取りの役目として大切な存在には変わりない。土=物質への感謝を忘れず、慎重さを常に持って風の時代へ飛び立とう。

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