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アフタヌーンティーは〈礼〉を強める

令和2年8月27日(旧暦:7月9日)
甲申(月)壬寅(日)
*読み方:きのえさる(月)みずのえとら(日)

この夏、一流ホテルのアフタヌーンティーに2回も行ってきました。

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こちらがパレスホテルのアフタヌーンティー。

パイナップル、マンゴー、レモン、パッションフルーツといった、夏のフルーツがふんだんに使われていました。
食器なんかは和のテイストですよね。
スイーツはもちろんですが、セイボリーがすごく美味しかったです。特に穴子のちらしが最高でした。

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続いては、コンラッド東京のアフタヌーンティー。
英国王室主催のホースレースをイメージしたスイートとセイボリーでした。
なので、シルクハットや帽子、馬(サラブレットらしい)の形をしたものがあります。
スコーンが美味しすぎて。。もっと食べられた気がします。危険…。


書きたかったのは、食レポではなく、五常の話です(笑)。

五常の〈礼〉について。
五行でいうところの「火」の行になります。

自信のない人って自分をぞんざいに扱います。
「どうせ私はできないから…」
「どんなにいいものをまとっても、私には無駄」

そんな意識があると、仕事でも自ら能力を抑えてしまったり、おしゃれすることをやめてしまったりと自分に蓋をしてしまいます。

もっと身近な例を挙げると、

トイレに行きたいのに我慢してしまう。
食べたいものを我慢する。

ことも、自分をぞんざいに扱っているんです。
(トイレに関してはまさしく私がそうで、膀胱炎に何度かなってます)

〈礼〉は外界へのあなたの表現になるので、〈礼〉が弱いと自分だけでなく他人との関係にも大きく影響されます。
他人はまずあなたの〈礼〉を見ているからです。


〈礼〉を強めるためには、


自分に丁寧に対応する


ことが必要になります。


これは、自分の気持ちに正直になること

〈礼〉がずっと弱いままで生きてきた方にとっては、なかなかハードルが高いです。
なので、まずは、

トイレに行きたいのを我慢しない。
食べたいものを言ってみる。

といった、すぐにできそうなことから徐々に始めてみてください。

また、丁寧さの練習として、

日常の行動、立ち居振る舞いに余裕を持たせる。
優雅さを持たせる。

があります。

近くに、立ち居振る舞いが素敵だな、と思う方がいれば、その方の真似からぜひ始めてください。
そして、一流のサービスが受けられるところや一流の商品が置いてあるショップに行くことも〈礼〉を強めます。おのずと立ち居振る舞いに優雅さが出てきます。
実際、気軽に行けない一流ホテルに行くことで、普段の私のガサツさは影を潜めました。凛とした雰囲気を体感することは、とても大事だなと思いました。

一流ホテルでのアフタヌーンティーは、至福のひと時を過ごしながら、〈礼〉を強めていける絶好の機会でした。


さて、火の五行を強めるアロマは、

ローズマリー、ネロリ、プチグレン、ミルラなど。

ぜひ取り入れてみてください!


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