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私の心の状態

令和2年8月11日
甲申(月)丙戌(日)
*読み方:きのえさる(月)ひのえいぬ(日)


以前、認定五常講師の資格を取得するため、
卍易創始者の、『仲谷風水デザイン』仲谷先生から "五常プログラム"を受けました。五常プログラムは「心のしくみ」を学ぶプログラム。

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ちなみに、私の五常カードです。⬆️


理論を学び、あとは実践するために自分が抱える問題に当てはめます。

私が抱える問題: 怒りの沸点が低い

私は怒りの沸点が低く、木のエネルギーが不足しています。
五常で表すと、「仁」。
意味は、愛・許す、ということです。
「仁」の言う、愛、許す、というのはどちらかというと自分自身、もしくは自分の身近な方への愛、許しになります。

五行の星の循環でいうと、金(義)によって木(仁)が剋されます。
義は、「決める」といった意味の他に「責務を果たす」という意味もあります。相手が放った言葉を真に受けてしまう私は、それによって心が磨り減ります。
円の循環では、木(仁)は火(礼)を生じます。火(礼)で行動する、態度で表すことです。心が磨り減ったことが怒りとなって現れるのです。

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相手の言うことを真に受ける(義・金)
↓剋
心すり減る、自己否定(仁・木)
↓生
怒る(礼・火)


この負の循環があることがわかりました(この自分を知るというのは「智」(水)の作業です)。



では、どうしたら、いいか。

他人をコントロールすることはできません。
だから、まずは自分ができることからしていきます。

まずは義(金)に着目します。
真に受けない。

そのためには、礼(火)の行動を変えなくてはいけません。
礼は、「自分に丁寧に対応する」。
自分を大切にしていない人(仁が弱い)は、自分をぞんざいに扱います(礼)。自分を大切にする、と言っても、意識を急に変えることは難しいです(なぜなら、自己否定などは潜在意識が作っているところもあるので)。ですので、行動から変えていきます。

真に受けないためには、相手にユーモアで返す。

ユーモアは火の要素があります。

相手の言うことをユーモアで返す(礼・火)
↓剋
間に受けない(義・金)
↓無害
自分も相手も許せる(仁・木)


まぁ、この作業も難しいのですが💦
ユーモアって難しいですしね。これは仲谷先生と話していて、やっぱりボケとツッコミを使っていくのがいいと思いました(仲谷先生、関西の方です)。お笑いを見て研究したいと思います(笑)。
※ このプロセスは星や円とは違ったプロセスがあるので、そこは「ホリスティック アロマセラピー」の中でご説明しますね。


脊髄反射で怒ってしまうことがあり、行動が追いつかないことがあります。
怒りを覚えたら6秒待つ、というものがありますが、6秒って結構長い…。
礼(火)の作業と同時に、怒りの根底にある別の感情を掘り下げていくことも大事です。これは智(水)の作業。
掘り下げていく時には、それを書き出していく。これは、礼(火)の作業になります。


ちょうど、今月、申金(月)は世間ではエネルギー的に木が弱い状態です。
ただでさえ、自分の木のエネルギーも弱いのに。
だからこそ、昨日作った申金(月)用のアロマスプレーは役立つなと思っています。

私のまだ今の課題に関しては取り組み中。
何か成果があったら、事例として紹介できたらと思います。
頑張ります!


ちなみに今日の五常カード。

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