「智」で自分を理解する①
令和２年８月１７日（旧暦：６月２８日）
甲申（月）壬辰（日）
*読み方：きのえさる（月）みずのえたつ（日）
昨日書いたお寿司のネタの陰陽の振り分けですが、マクロビオティックの先生が読んでくださり、結構合っていたようです。
遠い海で採れるマグロはやはり陽で、鯖は陽なんだそうです。
貝類は陰で合っていました！
体の調和を図るために、陰陽五行に沿った、食べ物の選び方っていうのがあったら面白そうだな〜と思いました。
今日は「五常」の話に戻ります。
この記事を初めてお読みになった方は、こちらの記事を先にお読みくださいね。
五常を取り入れる時、まずはじめに取り組んだほうがいいのが、
「智」（水）
です。
「智」は理解すること。共感すること。
他には、損得勘定、謙虚さなどがあります。
何かに悩んでいる時、まず最初にすべきことが
自分を理解することです。
頭で考えているだけなのはお勧めできません。
なぜなら、無意識のうちに迷路に迷い込んだように出口が見えなくなる、
つまり、なんの解決策も見いだせないまま、そこから動けなくなるからです（実体験あり…）。
かつての私のように「趣味は悩みごと」のような人なら、出口に辿り着けなくてもいいのですが。。
でもですね、正直、悩んでいる状態が無意識に心地いい（出口に出ようとしない）というのは、自分の貴重な時間を失っていっているわけです。
役に立たない時間だけが過ぎていく。
自分で自分の時間を喰っているんです。
頭ではわかっているけど、出口に向かうにはどうしていいかわからない。
はい、まさに迷路に迷い込んでいる方は、
書く
のです。
実際、私が "書く"ことを始めるに至ったきっかけは、卍易の師匠、ケシーさんが実際ノートに書くということをしていたから。実はずいぶん昔にもやってみたことはあるのですが続きませんでした。
でも、今の年齢（４４歳）になって切羽詰まったからこそ、"書く"という作業に取り組めたんだと思います。だって、もう平均寿命の半分を超えてしまっているから。時間がない、っていうのをひしひしと感じています。（スピリチュアル的には、時間は "ある"のだろうけど、今の私の姿でやりたいことをするには"ない"というのを正直感じている）
とにかく、ノートに書いていった私。
そこに、整理が苦手な私の頭を整理してくれ、思考の整理ができるノートの書き方を提案してくれたのが、映像制作プロデューサーのRyokoさん。
最初は彼女の言っていることが高度過ぎて、？？？？なところがあったけど（すみません）、質問すると諦めないでわかるまで教えてくれる。（私のボキャブラリーが少ないのが問題であった）
貴重な彼女の時間を割いてくれています。
私はまだまだ相談に乗ってもらっている途中ですが、noteにRyokoさんがこれから私にも話してくれたことを書いてくれるようなので、迷子の方はぜひ読んでほしいです。
自分のことって見えなくなるのでね。相談できる人がいるって、心強い。
メンター、守護神、そんな感じ！
色んな過程を経て、すっごい遠回りもしてきている私にも、少しはお手伝いできることがあると思います。
アロマセラピーに興味があって、出口を探している方はお手伝いさせてくださいね。（お金いただくのですが💦）
書くことで、自分の中にある根っこの部分、潜んでいるものを炙り出して成仏（笑）させていきましょう。五行アロマもあるから、アロマの力を借りて陰陽師っぽい感じでやっていきたいです（！？）。
次の記事にどんな風にノートを書いているかをご説明できれば。
「智」の作業はとーーーっても大事で、ここが五常の始まりですので「智」を少し掘り下げていければと思っています。
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