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エッセイ

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#noteでよかったこと

誰かの人生に出会うこと

京都に行ってきました。バースデーランウェイを見るために。 ずっと応援してきたイベントをようやく見ることができました。 『バースデーランウェイ』とは? 2022年12月17日開演18:00 終演19:00 たった一時間のために、一年間をかける人たち。 そんな舞台を私は見たことがありません。 それが一体どういうものなのか? 実際に見てみたいと思ったのです。 ◇ ◇ ◇ 私が興味を持ったのは2年前。優花さんの記事に出会ったのが最初です。 想いの強さだけで書き上げたよう

vlogと紙刺繡

10月6日は妻の誕生日です。 誕生日プレゼントとしてバースデーカードを買いました。 ん? プレゼントに添えるのがバースデーカードなのでは? いえいえ 誕生日プレゼントがバースデーカードなんです。 ◇ 8月のまだ暑い頃、バースデーカードを注文しました。 とても素敵なカードを見かけたからです。 noteで知り合ったnaeさんという方がいます。↓ minneではamayadoriのお名前で活動されてる紙刺繡作家さんです。↓ vlogをされてて、紙刺繡を制作する様子を投

出会いを味方に。《偶然の活かし方》

noteの本質は “人” ではないか? と言ったら笑われてしまうでしょうか? 私にとってnoteの最大の魅力は書くでもなく、読むでもなく “人” です。noteを始めてすぐにこう思いました。 ああ、ここに人がいる! この人たちと知り合いたい、と。 いろんなソーシャルメディアを経験した中で、初めての感情でした。なぜそう思ったのだろうか?考えながら書いてみます。 ◇ 最近読んだ詩に感じるものがあったので、まずはこれを紹介します。 『きみのなかには』 藤 真知子 万華鏡

繭の外へ *新しい人間関係とは*

私がnoteを始める前、ネットとどう関わってきたか書いた記事があります ↓ タイトルの「20」は20年という歳月の意です。ネットに文章を書き始めて20年が経ち、我が子に20年後読んでほしいと願い、そしてnoteに20年前の文章を載せてる理由を書いた記事。そういう「20」でした。 ※興味のある方は時間のある時に読んでみてください。 ◇ 話を元に戻します。 noteを始めるまで、ホームページ→ブログ→mixi→Facebook・Instagram とネットで活動する場を移

気まぐれが指す方角はどっちだい ?

あえてずっと遠いところからスタートしたいと思ったのだ。 自分の得意フィールドではなく。 noteを始めたのは今年の5月。アカウント自体は4年前に取ってたけどずっと放置状態で、初めてスキとコメントをもらったのが5月。noteの"私"は4年間寝ていたけど、コンコンとノックする音に目を覚ますことになった。ステイホーム中で外出はできなかったけど、窓の外は新緑の季節。 春景色に大きな伸びをして私はnoteをスタートした。 スキとコメントをくれたフォロワーさんが1人。気まぐれな性分

♪ さわがしい未来が僕を待ってる ♪

noteを本格的に始めた5月のはじめ、100人フォローしたい人を見つけようという野望を企てていました。何千万人ものアクティブユーザーがいるnoteなのだからあっという間だろうと。 実際2か月たってフォローしたのは14人。私にとって大切な人たちです。これからも交流を深めていけたらいいなと思っています。ゆっくりペースだけど相変わらずフォローしたい人も探していて、こちらに関しては試行錯誤の毎日です。まだ会えてない仲間がきっとどこかにいるような気がして。勝手な思い込みだと分かっては