マガジンのカバー画像

エッセイ

147
運営しているクリエイター

2021年8月の記事一覧

日記「ある日の会話」

結婚して1年半の日記を読んで当時を懐かしく思い出しました。 妻(ジョン太)の日記と、夫(タオ)の日記の2本立て。 ※ちなみに私は夫のタオです。 妻はWebで日記を毎日欠かさず書いていて、そのおまけで私も日記を載せることがありました。※たまに妻の日記+私の日記という形式になる。 ジョン太の夫が書く日記。夫婦で一緒に居ても、思うことはそれぞれ。 同じこと考えてたり、なかったり、そんな普通な毎日です。 当時の私の日記のキャッチコピーです。神出鬼没というかただの気まぐれ。

なんと答える?

当時ブログに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 =2005.05.18の記事= 「なんと答える?」 プロポーズの言葉を覚えていますか?という問い掛けで始まる新聞のコラムを読みました。※1月20日付の西日本新聞 (2005年) 実はこれ、奈良県が募集した「プロポーズの言葉100選」を紹介したもの。私が気に入ったのはこの話です。 愛知県の十代の女性は両親のエピソードを寄せた。 母は義理チョコのつもりだったが、 お返しにと誘われた高級料理店で父が大声で 「ぼ、僕

目隠しされても気づかない

我が家のレコーダーがなぜか朝の情報番組を録っていた。 1週間経ってからその事に気がつき驚きました。そして合点がいきました。どうやらこれは"小林賢太郎"のキーワードに反応したせいらしい。 小林賢太郎ファンとして、彼の情報を逃すまいとずっと以前に登録してたキーワードがこんなところで作動するとは。 ◇ オリンピック開閉会式のショーディレクターだった小林賢太郎は、大会組織委員会から7月22日解任されました。オリンピック開会式前日のことです。そのことを報じる翌朝の情報番組を、我