見出し画像

スエードの靴

改めましてこんにちは、炭酸です。
結構前からネタとして貯めていたものを今放出します笑

感謝の言葉

この靴、自分で買ったわけじゃなくて父親に買ってもらったものになります。
ただ、僕はそんな予定とは露知らず、サイズ合ってないダルダルの寝間着ジャージにMA-1を羽織り、ボロボロのニューバランスを履いていたので、できれば人前に出たくありませんでした。ヒゲも剃ってなかったし。
そういうこともあって、靴屋に行くと知った僕は少し不機嫌な態度を示してしまいました。
とはいえ、靴を買ってもらうからには何かしらのお礼をしなければいけないけど、普段は恥ずかしくて「ありがとう」と口にすることが少ないことに気付きます。
その上ちょっと不機嫌だし。
ただそんな子供みたいなことをいつまでも言ってられないので、僕は帰り道に意を決して「ありがとう」と言ってみました。まあだからどうって話でもないんですが、妙なプライドで「ごめんなさい」とか「ありがとう」っていう言葉が出にくくなってるのは損なことだと思うので、ちょっとずつ変えていきたいなと思います。

ファッショナブル

話は変わって、最初に靴を買ってもらえるってなった時にスエードのハイカットのブーツでも買おうかなと思っていました。ブーツを一足も持っていなかったのであった方が色々コーディネートも広がるだろうし。
でも、いくつか試し履きしてるとやっぱりローカットの靴の方がしっくりくるし、手持ちの靴下との相性も良かったのでこの靴にしちゃいました。結構気に入っています。

褒められて嬉しい

そんなこんなで買った靴をインスタで見せびらかしてたら、お褒めに預かりました…
靴がいいだけなのに自分が褒められた気分でとっても嬉しかったです。

画像1

靴擦れ

さて、問題はここからです。
本革の靴は伸びるのでぴったりめのサイズがいいと言われて選んだものの、おろしたての日は内反母趾もあってか小指がちょっと靴ずれしてしまいました…
まあそれなりに柔らかい靴なので足に合わせていきたいと思います。
ただ考え方によっては靴を足に合わせるのではなく、足を靴に合わせてるのではないか、まるで纏足ではないかと思いましたが、まあ気にしない気にしない。

はあ、この靴履いてスキップしたいな〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?