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ステージっぽくなったバルーンファイト再現

 久しぶりのバルーンファイト関連記事です。

 やっと、跳ね返ったり、画面ループしたりというバルーンファイトっぽい動きができるようになってきたので、動画を掲載します。

 ループさせるところを動画に収録するのを忘れていましたが、大したところではないので勘弁してください。修正箇所としては、長押しによる上昇ではなく、ボタン連打によってのみ上昇する仕様に変更しました。というのも、長押しで違和感のない挙動をさせるのが意外と難しく、連打で上昇の方がまだマシだからです。あと、やはり筆者としてはバルーンファイトは連打してこそという思い出があります。

 とはいえ、動画内でも違和感のある挙動をしている箇所が見られたり、完全とは言えません。床の反射については、いろいろアルゴリズムなんかも考えたのですが、結構めんどくさかったので、一つの床を当たったら下向きに反射する部分、当たったら横向きに反射する部分と別々のオブジェクトで構成してまとめるという形を取りました。これが不自然な挙動の原因の一つかと思いますが、割と楽に跳ね返ったりの動きを作ることができました。現在のヒエラルキーはこんな感じになっています。

スクリーンショット 0003-09-21 20.35.53

 天井にはカメラに映らない範囲で反射する床を配置しています。

 これで一応、ステージ内を自由に飛び回ることができるようになりました。ゲームっぽくなってくると嬉しいですよね。

 次回以降のバルーンファイト記事については、魚の挙動の考察&再現や、UI作成、敵キャラ作成などの中から、気が向いたものからやろうと思います。

 P.S. 今日は本当に月が綺麗でした。コンビニ帰りにふと見上げた空に、大きな月と、今にも月を覆い隠してやろうかと控える雲がいて、非常に良いバランスでした。

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